北海道旭川市の石狩川で女子高生(17)をつり橋から落として死亡させた事件、逮捕されたのは内田梨瑚容疑者(21)とA子容疑者(19)。

● 欄干に座らせて「落ちろ」
社会部記者が解説する。
「4月19日、両容疑者は旭川市の渓谷『神居古潭(かむいこたん)』の神居大橋から村山月さん(むらやまるな 17)を10メートル下の石狩川に突き落とし、溺死させた疑いがもたれている。22日、村山さんが帰らないことを心配した家族が行方不明者届を提出。5月下旬に下流で遺体となって発見された」

「橋上から村山さんを突き落としたのは内田とA子。特に首謀者と目される内田は4月から5月にかけて不同意わいせつ、監禁、恐喝の疑いで逮捕され、ついに今回、殺人の容疑をかけられた。内田は『村山さんに自分の写真を勝手に使われた』と話しており、その解決金として村山さんに10万円分の電子マネーを送金させようとしたところ、失敗したため留萌市内の道の駅で待ち合わせ、そこから犯行に及んだとされています」

内田梨瑚は殺害前に女子高生を全裸で土下座を撮影したうえ、橋の欄干に座らせて「落ちろ」「死ねや」と言ったという。

その内田梨瑚の事件に関して週刊文春では2度にわたって特集記事。

一度目のタイトルは「性欲モンスター内田梨瑚(21)の爆音カレシとわいせつ動画」で、二度目のタイトルは「旭川17歳女子高生殺人犯・内田梨瑚(21)と担当刑事が不倫していた!」。

● 性欲モンスターと刑事
文春での6月27日号のタイトル「性欲モンスター内田梨瑚・・・・・・」では彼女のこんな性格を挙げていた。

高校の同級生との自宅でのお泊まり会での事。内田は、そのうちの一人の女子にこうささやいた。「ねえ、ここで私に手マンしてよ」自分の性器を触るよう要求してきたのだという。

内田の行動について、高校の別の同級生が明かす。

「彼女は本当にガツガツいくタイプで”性欲モンスター”なんです。自分の性欲を満たすためなら男も女も別に関係ないというか。彼氏もいない時期の方が少なくて、ある時はヤンキーっぽい年上の彼氏が爆音のスピーカーを載せたオープンカーで学校に梨瑚を迎えにやって来たこともあった。さすがに高校の先生が『敷地内に入るな』と注意した。その時は学校中で話題になりました」

また、7月11日号のタイトル「・・・・・・内田梨瑚(21)と担当刑事が不倫していた!」に関しては、相手の刑事は妻子もいるとのこと。この担当刑事に関し、捜査幹部が打ち明ける。

「旭川中央署のⅩ警部補です。実は内田は、このⅩ警部補と肉体関係を持っていた。彼は5月まで同署の刑事一課強行犯係で係長を務めていました。今回の事件は道警本部の捜査一課が主導しているとはいえ、実際は旭川本部が管轄する旭川中央署三階に帳場(捜査本部)が立っていた。つまり、Ⅹ警部補は内田が起こした一連の事件を担当する刑事。彼には妻子がおり、内田とは、不倫関係にあったことになります」

どちらも気になる記事ではあるけれど、ぼくがこの事件の内容を聞いてまず不思議に思ったことは以下の一点。

SNSに無断であげられて、性的暴行を加えて殺害するほどの怒りは、どのような写真が原因だったのか。

被害者の女子高校生が事件前、女とラーメンが映る画像をSNSに使用し、トラブルになっていたことが分かったという。しかし、”内田梨瑚とラーメン”の写真の使用に関し、どこに激怒の原因があったのか?それとも単に脅しのためで、写真に暴行の理由は特になかったのか?この件に関しどの記事にも詳細が出ていない。

内田梨瑚がこの件に関して口を閉ざしたままなのか、それとも別の理由があるのか。

参照:《旭川女子高生殺害》不同意わいせつ、監禁、恐喝、殺人…内田梨瑚容疑者(21)