セクハラ撲滅をセールスポイントにしていた弁護士が、依頼人の女性にセクハラをしてしまった。
なんてまぬけな事件であろう・・・・・と、あきれてしまう。テレビで『情報ライブ ミヤネ屋』でのこのニュースを聞いたときは思わず笑ってしまった。(笑ってはいけないんだろうけど、あまりに突拍子もなくて笑うしかなかった)
「ミイラ取りがミイラになる」ということわざがあるけれど、まさにそれが当てはまるかのよう。この弁護士は馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう)と言って、セクハラの講演活動もしていたという。
まなぎ(馬奈木)とは、めずらしい苗字でぼくは初めて聞いた。
以下、馬奈木弁護士のブログより・・・・・・・・
「ある方に対してセクシャルハラスメントを行ってしまいました」
「その方も私に対して好意を寄せていると思い込み、身体に触れたり、身体の部位に言及したメッセージを送ったり、性的関係を誘うメッセージを送ったりしました」
「私はハラスメントをなくすべく取り組んできたにもかかわらず、このようなハラスメントを自ら行ってしまいました」
馬奈木弁護士によると、被害者は数年来の知人で、依頼人と代理人という関係でもあった。既婚者でありながら好意を抱いた馬奈木弁護士は、相手が拒んだにもかかわらず、性的関係を迫る言動を続け、依頼を受けていた裁判の対応にも言及して被害者を追い込み苦しめてしまった。
被害者は民事訴訟を起こす方針で、3日に記者会見を行う予定との事。
彼は弁護士になるくらいだから、人間の色々な悩ましい行動の分析を冷静にできる能力があるはずなのに、自分自身の分析には目をつむったというところか。それとも、弁護士なので自分のセクハラ行為だけには甘い弁護を頭で行ってしまったのか。
参照:“セクハラ撲滅”弁護士 依頼人に「性的関係を誘うメッセージ」
