石田純一の二度目の奥さんである、俳優でタレントの松原千明さんが亡くなっていたことが、ニュースで流れた。64歳だった。

松原さんの訃報が流れた16日は、くしくも離婚についてのパネルトークイベント。グレーのスーツに濃紺のネクタイを締めて登場した石田は、少しやつれた印象で、元妻の松原さんについて「今は良好な関係で。先頃、元妻が亡くなりまして…」と言葉を詰まらせながら、自らの口で松原さんが亡くなったことを告白した。

松原さんとの間に生まれた長女でモデルのすみれから、メールで訃報を知らされたといい

「メール、届いた時間、全部はっきり覚えてる。『えぇ』と。すみれから『パパ、ママが亡くなりました』と知らせが来て思考停止」と当時の心境を吐露。

松原千明さんは化粧品会社のキャンペーンガールに選ばれ、1980年に俳優デビューした。映画「はいからさんが通る」やNHK連続テレビ小説「都の風」などに出演。バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」の秘書役も務めたとのこと。

1988年にトレンディー俳優としてブレイクしていた俳優の石田純一と7年間の交際期間を経て結婚した。1990年に長女のすみれが誕生した。
(※ 現在、すみれは、日本で女優、歌手、タレントとして活躍する一方で、近年ではハリウッドTV、映画に進出するなど活動の場を世界へ広げている。)

しかし、1996年に石田の不倫が報じられ、石田が発言したとされる、いわゆる“不倫は文化”が連日ワイドショーで大きく報じられ、結婚から11年(1999年)で離婚した。その後、松原はすみれを連れて日本を出てハワイに移住した。

ここで、ふと 疑問・・・・・・・。
いつも石田純一について回る“不倫は文化”というフレーズだけれど、よくよく考えると意味がよくわからない言葉だ。

「文化」の意味を調べてみた。
文化とは,最も広くとらえると,人間が自然とのかかわりや風土の中で生まれ育ち身に付けていく立ち居振る舞いや,衣食住をはじめとした暮らし,生活様式,価値観など,人間と人間の生活にかかわることの総体を意味する。

では、不倫と文化の結びつきはどこからくるのであろうか。

石田はファッションモデル・長谷川理恵との8年余りに及ぶ交際でも知られた。1996年10月、『フォーカス』のスクープを発端に長谷川との不倫についてマスコミから追及された石田は「文化や芸術といったものが不倫という恋愛から生まれることもある。作品が素晴らしければ褒め讃えられて、その人の行為は唾棄すべきものとは僕は思えない」と反論。

平尾昌晃チャリティゴルフで芸能レポーターの取材に答える石田の姿は、「不倫は文化」というフレーズと共に繰り返し報じられたとの事。結婚中の不倫と前述の発言による「不倫バッシング」によって、40代は一転して不遇の人生に転落することとなったそうだ。

松原千明さんがハワイへ移住したあとも、家族として交流が続いていた。

松原さんは8才年下のアメリカ人語学教師との間に長男が誕生、再婚するも2009年に離婚。石田は2017年にプロゴルファーの東尾理子さんと再婚している。

元夫・石田純一は、松原さんが亡くなった事に関して、
「いやもうめっちゃショックで、すごい責任、すごく感じています。もちろん、めちゃめちゃ感じているんで。ちゃんと(結婚生活を)やれなかったこととか、申し訳ない。もうとにかく言葉がないですね。もう空白ですね。心の中に空洞ができちゃった。昔のすごい若い時のね、元気な時とか思い出されるんで...本当にごめんねっていうことですかね」

また、一部で松原さんが薬の過剰摂取をしていたことが報じられている。

石田は報道陣から「精神的に不安定だったというところもあったんですか」と聞かれ
「そうですね。精神安定剤…だんだん強くなっていったのかもしれないですけど、薬自体ですね。医学的にはわからないですけど、彼女の場合はいわゆるお酒とのマッチング、組み合わせがあまり良くなかったようです」と話した。

参照:「文化を大切にする社会の構築について ~一人一人が心豊か ...
   松原千明さん ハワイで急逝 石田純一「心に空洞」 娘すみれさんから知らされ...
   石田純一が急逝した松原千明さんへ「責任の大部分は僕に」遺骨はすみれが日本へ