約25年前のNHK・朝ドラ「ひまわり」が5月23日より2話づつNHKで再放送されている。
ドラマの主題歌は山下達郎の「DREAMING GIRL」で、今更ながら山下達郎は澄んだいい声をしている。歌の最後の声は、綺麗すぎて、どこか違う世界に連れていかれそうなくらい。
主題歌だけがいいのではなくてドラマも面白く、1年前に『【NHK連続テレビ小説】「90年代の朝ドラ」人気ランキングTOP18』という記事をねとらばというサイトでおこなっていたが、「ひまわり」は4位を獲得している。ちなみに1位は「あぐり」、2位は「ふたりっ子」、3位は「あすか」で5位は「ひらり」となっている。
「ひまわり」は松嶋菜々子演じる会社をリストラされた主人公・南田のぞみが司法試験に挑戦し、一人前の弁護士に成長していく姿を描く。 松嶋の初主演作品。
今見ている場面では、松嶋は会社勤めのOLで上司役は浅野ゆう子が演じている。
浅野ゆう子は身長167センチで、松嶋菜々子はさらにその上をいく172センチなので、二人揃って歩いている場面は二人ともスタイルも良く大きく綺麗なので、不思議な迫力まで感じる。
ドラマの中でも「でけえ!」と、松嶋菜々子を見て思わず声に出す会社員がでてくる。なんだか二人ともヒールをはいているせいかもっと身長があるように見えてしまう。
ドラマに出てくるパソコンは、やらた奥に厚みがある昔の型のディスクトップ型パソコンだし、もちろんスマフォなんかも出てこない。今の基準からすると、完全にパワハラと思われる上役の発言も結構出てきて、時代を感じさせて懐かしさもあってそこが面白い。
1話、1話が面白いので、「え?もう15分経ったの?」と、毎回驚いている。
松嶋菜々子は、約2000人が参加したオーディションで選ばれたという。彼女が、「ひまわり」の主役に抜擢されたころを振り返って語っているお話が面白い。
『ドラマには何シーンか出演したことはありましたが、演技をしたというレベルではありませんでした。当時のマネジャーから朝ドラヒロインのオーディションに「応募してみたい」と相談をされて、私自身は絶対無理だと思っていました。
けれど、運がいいことに最終選考まで進んでしまい、プロデューサーと監督がお食事へ連れて行ってくださったんです。最後のデザートまでしっかり食べて「私にはお芝居をやれる自信がないのでヒロインは無理だと思うんです」と言ってしまい、後でマネジャーから「生きた心地がしなかった」と怒られました(笑)。』
参照:【朝ドラのころ】松嶋菜々子(1)「自信がないのでヒロインは無理」
【NHK連続テレビ小説】「90年代の朝ドラ」人気ランキングTOP18! 1位は「あぐり」
