
ぼくが通っている職場には、40過ぎても独身の人がけっこういる。21日に書いた「女性の生涯未婚率14.9%へ男性の生涯未婚率25.7%」の内容に続くけれど、感覚的には男女合わせて35%には達しているような気がする。
そして、結婚しても晩婚の人もいて、子供が欲しくてもできなかった人もいるし、居ても自分も含めて1人だったりするので、夫婦の持つ子供の数はずいぶん少なくなったと思う。
それでは、どれくらい出生数は減少したのか確認してみた。
1970年 193万人
1980年 158万人
1990年 122万人
2000年 119万人
2010年 107万人
2020年 84万人
本当に年々少なくなっている。50年前と比較すると、半分以下になっている。
経団連が4月12日、人口問題委員会をオンラインで開催した。中央大学の山田昌弘教授から、「日本の少子化対策はなぜ失敗したのか」と題し、少子化対策の評価や今後必要な施策等について説明を聴いた。
山田教授は、「今後出生数は右肩上がりで増えることはない。」と、言い切っているし、このままいくとそうだろうと思う。
次に記事では『少子化は日本社会の構造にかかわる問題』と、タイトルをつけて山田教授は以下の分析をしている。
・日本は、高齢化率が上昇する一方で、国際競争力はバブル経済のころをピークに低下してきた。
・非正規雇用が増加し、若者は将来に期待を持てなくなっている。
・「男は仕事、女は家事」といった日本特有の制度・慣行・意識が大きく変わらなかった。
・娘の結婚相手の収入を気にする親も多く、「収入が相対的に少ない男性が結婚相手として選ばれない」という事実がある。
・少子化対策として保育所を増やしても、収入が不安定な男性の結婚は増えない。
この最後の行での表現を「保育所を増やしても少子化は解決しない。女性に選ばれない低収入男性をどうやって結婚させるかが問題」というタイトルに置き換えて、”5ちゃんねる”ではやたらレス数が増え続け、”祭り”状態になっている。
また、記事では今後の少子化対策に関しては以下のように結論付けている。
『若年男性の経済格差が拡大し、女性が十分な収入を得ることや働き続けることが難しいなか、「男性が家計を支える」という意識が続けば結婚は増えない。今後の少子化対策は、「収入が不安定な男性をどのように結婚までもっていくか、そのような男性と結婚しても大丈夫という女性をどう増やすか」にかかっている。』
しかし、どうやって「収入が不安定な男性と結婚しても大丈夫」と、意識を変えられるのか?
元からそのような意識の女性もいるとは思うが、もう少し具体的に方法を考えるべき時に来ているのではないか。
と、思うものの・・・・・・まあ5ちゃんねるで盛りあがっているのは、以下のように面白がっていたり、身も蓋もない露骨な感想の連打。
以下、並べていくと・・・・・
一夫多妻を認めればいいんじゃないの
低収入男と結婚させるとか
女にとっては罰ゲームでしかないだろ
無理無理無理無理かたつむりよ!
女性が社会進出して年収が男性並になった女性の未婚率は平均の倍もある。
つまり女性の社会進出を許したから男性の未婚率が増えたってこと。
「結婚させる」っていう発想自体が
ズレてる
競争社会なんだから
弱者男性が結婚できないのは当たり前
女は大穴狙いの玉の輿しか考えてない
オッサンの貧困化の解決はどう考えても無理や
数人は助けることができても、数多くの独身オッサン全員は不可能
>女性に選ばれない低収入男性を
問題が明確化しているじゃん
男性の収入上げれば問題解決
そもそも男と女が会ってないからだろ
会ってないまま時間切れが来て終わる
女のいう「普通の男」は身長170cm以上、年収400万円以上、容姿普通以上(上位3割)を全て満たす男のことを言います
単純計算でこれを全て満たすのは結婚適齢期で4.5%(50%×30%×30%)
あんた達が普通だと思っている男は若くて賢くて可愛い女が必死になって獲りにいくレベルの存在なんだよw
少子化をどうしても解決したいなら
クローン人間を作りまくるか
女性に子供を産んでもらって国が子供を買い取って
買い取った子供を国が成人まで育てるんだよ。
参照:日本の少子化対策はなぜ失敗したのか