紀州のドンファン(野崎幸助さん)の殺害容疑で逮捕された元妻・須藤早貴被告(25)。
彼女は、本当に色々な話題を提供してくれる。これからもまだまだ色々なネタが出てきそうな気がしてくる。今回、週刊文春6月10日号がスクープしたのは、ジャニーズの「追っかけ」だったという内容。
そのちょっと前にさかのぼるけど、「バイキングMORE」が須藤早貴のニュースを扱っていた。
● 真犯人を捕まえてほしい
5月27日、野崎幸助さん(当時77)が2018年5月に急性覚醒剤中毒で死亡した。その事件で、殺人と覚醒剤取締法違反(使用)の罪で起訴された須藤早貴が、同年10月にインターネットで検索した探偵に「真犯人を捕まえてほしい」などと依頼していた。
そのことをMCの俳優・坂上忍は「これはどう見たらいいんですか?」と混乱を見せた。
早貴から依頼を受けた、社団法人探偵協会代表理事・戸塚敦士氏が番組の取材に答え
「万が一、殺人犯がいるのであれば会社関係者の可能性が高いので突き止めて」と頼まれたと発言。
また、彼女に何度も野崎さんの殺害や覚醒剤の使用を確認したといい「本当に分からない、知らない」と全否定し、「覚醒剤とかやったことありません」と怒ったとも明かした。
タレント・薬丸裕英は「ここで探偵さんが登場して、何かホント推理小説とかドラマのような展開になってきたから…彼女が犯人なのか犯人じゃないのかまだわからないですけど、ここで探偵さんがこんなに話しちゃっていいのかなって僕は思っちゃった」と率直に話した。
フットボールアワーの岩尾望は、「ほんまにドラマみたいやって言うてはりましたけど、家政婦さんが出てきたり、探偵が出てきたりとか。もうちょっとしたら元FBIが来日して『私も早貴から依頼を受けています』みたいな。何かほんまドラマというか漫画みたい」と笑わせた。
確かに、どこか現実味のない話しになっているし、彼女の人生を元に映画1本できそうな展開が続いている。
● ただ『普通に暮らしたい』
戸塚さんと須藤の関係について「FLASH」は次のように報じている。
須藤被告から「野崎さんを殺した真犯人を突き止めてほしい」と依頼された、株式会社オブザーバー代表の戸塚敦士氏は、こう話す。
「和歌山県警の執拗な捜査もあって、須藤被告が住んでいた品川のマンションの賃貸契約と公共料金の名義人は、私にしていました。
彼女は、けっして逃げ回っていたわけではなく、ただ『普通に暮らしたい』と話していました。この1LDKの部屋と駐車場を合わせて、家賃は約35万円です。
彼女は毎月、きっちりと私を通じて支払いをしていました」
(2021年5月31日配信)
しかし、探偵が依頼者に自身の名義を貸すなどはあり得ず、ネット上のみならず2人の不思議な関係性が大きな話題となっている。
戸塚敦士氏の知人が戸塚氏に頼った彼女のそのときの状況を語る。
「両親名義の物件に住めば、すぐに和歌山県警が認知し、家宅捜査の対象になる。かといって、自分自身の名前では貸してくれる物件はない。そのため戸塚氏が物件の名義人となり、彼女の住まいを提供していました。また、すぐに警察に押収されてしまう携帯電話の契約に至るまで、彼女の一切の生活の面倒を見ていたのです」
総合探偵社AMUSEの調査主任・竹村裕介氏は、戸塚氏の行動に関してこのように語る。
「同業者として、須藤被告の依頼を受けた業者が今後どうなっていくのか、成り行きが気になるところです。今回の件で業者の名前は売れるかもしれないですが、正当ではない行為をしていることも広まるわけです。これから司法の手も入り、調査会社の存続にもかかわる話になると考えられます。とにかく、今回の戸塚氏の動きは、真っ当に調査会社をやっている身としては信じられない話です」
● 私はジャニーズが好き
また、戸塚氏の自己紹介を読むと、各種賭博にて生計を立てるという20代の頃を紹介した文章が出てきて、彼もまた波乱に満ちた人生を送っているようだ。以下、その紹介の内容です。
東京都世田谷区生まれ 44歳
小学校(区立)、中学校(都立)と施設で生活を行い、都立高校でも寮生活を行う新聞奨学生をしながらの大学は中退し、その後20代の殆どを各種賭博にて生計を立てる
この頃はグレでおりました(^_^;)
その頃より人間のあらゆる根源的発露に通じ始め、プロファイルに目覚める
20代終盤にて、探偵の修行に従事し、平成14年資金を借り(返済 済み)個人事業として独立起業(総合探偵社密会バスターズ)
平成17年に法人化(株式会社オブザーバー設立)
日本の探偵業界の現状を憂え 平成22年に(社団法人探偵協会設立)
社団法人探偵協会名にて探偵入門マニュアルをアマゾン等で出版した処を契機に独立開業のサポートを始め、現場調査を後進に任せ
本年に入り基本的に調査現場から一線を退き、商談、報告、探偵の育成、探偵の苦情相談等に従事する。
依頼に繋がらない相談に興味を示し現在に至る
それにしても、彼女はそもそも『何の意味があって探偵なんかを雇ったのか?』『自分は無実であるというアピールのためか?』などとと疑問に思っていたら、週刊文春がその謎を解いてくれた。
彼女がアピールしてきたのは、野崎氏が急死を遂げて、わずか半年後のこと。
「ネット(広告)を見ました。私はジャニーズが好きで、彼らの日常が知りたいんです。尾行して突き止めてくれませんか」
この種の依頼は珍しいことではない。戸塚氏は彼女がドンファン事件の主役とは気づかず、ジャニーズの追っかけをしているセレブ女性に映ったという。
「キンプリの神宮寺くんの大ファンなので、自宅が知りたいです」
● 神宮寺さんのバイクにGPS
キンプリの神宮寺勇太(23)は2010年10月、中学1年の時にジャニーズ事務所に入所した。
「千葉県出身で、中学時代に空手の全国大会で準優勝したこともあるスポーツマン。木村拓哉にあこがれており、一見チャラ男ですが、Ⅴ6で言えばしっかり者の井ノ原快彦のような立ち位置です。コンサートでもファンに優しく微笑みかけ、自分のことを『国民的彼氏』と称しています」 (スポーツ記者)

自宅が知りたいという須藤早貴の依頼は、その後かなえられる。
「戸塚氏の調査の結果、神宮寺の自宅マンションが割れたのです。さらに空き部屋があることが分かり、昨年9月頃、彼女はその部屋に転居しました。晴れて神宮寺の”隣人”になり、彼女は舞い上がっていたようです」(戸塚氏の知人)
捜査関係者が打ち明ける。
「実は早貴の逮捕後、警察は神宮寺さんに対するストーカーの行為について捜査の過程で知り、被害者である神宮寺さんを事情聴取しています。彼は捜査に対し、
『(早貴と)接点はなかった』と主張しましたが、改めて被害状況を知り、恐怖に怯えていた。警察は事務所の移動車両や神宮寺さんのバイクにGPSが取り付けられていた時期があると見て、捜査を進めています」
野崎幸助さんの殺害容疑の他にジャニーズ・神宮寺さんに対するストーカーの行為でも調べられ、まだ25歳という若さで須藤早貴の人生は、本当に目まぐるしく動いている。これからの彼女の人生展開に目が離せない状態だ。
