10月17日、女優・三田佳子(78)の次男・高橋祐也(39)が脅迫容疑で渋谷署に捕まった。
内縁の妻である元乃木坂46のメンバー・大和里菜(24)に対し、LINEを通じて「お前の親父を殺してやりたい」などとメッセージを送り脅迫したとみられている。
本人は「脅すつもりはなかった」と否認しているという。脅すつもりはないと言っても、自分の父親を”殺す”と文面に書かれて、冷静な娘はいないだろう。
今日のフジテレビ系「ワイドナショー」では、歌手・泉谷しげるが 「困ったもんだな」「40歳だろ、こいつ。親もへったくれもねえだろ」とバッサリ切り捨て。
番組では、去年の段階で親から多額の小遣いをもらっていたことや、親の家族カードで200万円の多額の買い物をしていた情報を伝えた。これに対し、泉谷は「このやろー」。執行猶予中の5度目の逮捕に、「出家してこい、コイツ」と、ちょっと興奮し過ぎの怒りまくりで不謹慎ながら、笑ってしまった。
● 出産したが、2人の関係は壊れかけていた
2人を知る友人は「週刊文春デジタル」の取材にこう話したという。「正直どっちもどっちですよ、これは皆をまきこんだ壮大な痴話げんか」
「前回の逮捕も、焼肉店で大和と大喧嘩をしてケータイを壊したことが発端でした。大和が助けを求めて駆け付けた警察が、高橋の挙動不審な様子からシャブの使用を察知したのです。大和とは2017年にも大喧嘩をして暴行におよび警察沙汰になっている。そのときは150万円を支払って示談している。大和とは別れてはくっつくの繰り返し。そのたびにお金も使って、お互い何をやっているんだか……」(同前)
実は大和は先月、高橋との子供を出産したばかりだが、すでに2人の関係は壊れかけていたという。話は昨年の逮捕までさかのぼる。
「逮捕後、祐也は沖縄県の更生施設で療養しつつ、裁判や元妻との離婚の関係もあって頻繁に東京に戻っていた。その間に出来たのが、今度生まれた赤ちゃんです。とはいえ、大和は祐也にゾッコンというわけでもなく、妊娠が発覚するまでアイドル仲間とギャラ飲みをしたり、会員制のクラブで働いていたりした。一方で、祐也は何も知らずに大和と籍を入れる気満々で、自身の執行猶予判決の後も、更生のために沖縄にとどまり、治療プログラムを受けていました」(同前)
ギャラのみとは、女性たちが男性側から謝礼を受け取って飲み会に参加すること。1回のギャラ飲みでもらえる金額の相場は1万円から3万円。多い人だと5万円以上もらっている人もいるとの事。
● デブのハゲた金もない糖尿病おやじ
高橋は今年2月21日、ツイッターで大和との結婚を宣言している。
《流れ流れて、前科三犯前歴一犯の依存症のデブのハゲた金もない施設にいる糖尿病おやじと里菜さん。一週間後正式に結婚することになりますが。直ぐ離婚しないでね。色々頑張るからさ。よく考えたら彼女気合い入ってる。笑笑 どうした?なにを間違えた?》
このツイッターに見られる自己分析は、なかなか冷静で高橋祐也が面白い人物にも思えてくるが・・・・・・。
前出の友人が続ける。
「今年の夏前、祐也は沖縄の施設から東京に戻り、2人は実家そばのマンションを借りました。ですが、祐也が経営していたバーは赤字で生活もままならず、結局、頼りにしたのは三田家からの小遣いでした。
しかし、『母親が甘やかしてきたからだ』という世間からのバッシングに疲れたのか、さすがに三田さんも今回はお金を出すのを躊躇していて、1日1万円弱くらいしか出していない。それでは贅沢三昧の2人には足りなかったわけです。祐也は相変わらず酒癖も悪く、大和は身重で妹の家によく避難していたりした。
結局、最後まで大和は籍を入れるのを拒みました。周囲には『セレブは結婚しなくていい』と強がっていましたが、内心不安だったようで、子供が産まれると実家の仙台に帰ってしまいました」
4月、大和の父親は取材にこう話していた。
「娘に言っているのは、『今回は子供を諦めなさい』ということです。それが聞けないのであれば、もう実家に戻って来ることはできない。実家で子供を産むことはない、と本人には伝えています」
それでも父親は娘を見捨てず、大和を説得し、仙台にとどまることを勧めた。祐也が大和に送った「お前の親父を殺してやりたい」というLINEは、大和をかくまう父親に対しての恨み節だったという。
● 高橋祐也、今回が5度目の逮捕
高橋祐也は、今回がなんと1年ぶりの5度目の逮捕だという。さすがに、5度目というのは驚きだが、その逮捕された理由をみるとほとんどが薬が絡んだ逮捕。
1度目、森村学園高等部在学中の1998年1月7日、覚せい剤取締法違反で逮捕される。高校は退学処分となった。この時、三田佳子は記者会見において、「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」、「次男のこづかいは月50万円」などと、普通の高校生とはかけ離れた私生活が明らかになり、三田は世間から猛烈な批判を受けた。
但し、「次男のこづかいは月50万円」に関しては、事件報道の詳細記事が掲載されている月刊誌「創」の編集長、篠田博之氏 がこのように述べている。
『事実誤認の情報をあちこちから寄せ集め、写真をつけて、それらしく取り繕ったまとめサイトが、検索エンジンの上位に来ていることには、いつものことながらため息が出る。情報を発信するには、まずきちんと「裏をとる」という常識が、ネットでは通用しない。三田さんが祐也君にかつて小遣いを50万円も与えていたという話など、三田さん本人が明確に事実と違うと否定しているのに、ネットでは既成事実であるかのように書かれている。
三田さん家族や祐也君本人がこの20年間、どんな辛い思いで現実に立ち向かおうとしてきたか、そして結果的に逮捕という事態でその努力が水泡に帰し、当事者たちがどんな思いでいるかを考えると、ネットに誤った情報が流布されている現状にはやりきれない気持ちになる。』
2度目、高橋が自宅の地下室で覚せい剤パーティーを行なっていたことが発覚し、友人の17〜20歳の男3人、女1人と一緒に覚せい剤取締法違反で逮捕される。大学から退学処分を受け、三田佳子も再び1年間女優活動を自粛した。
3度目、2007年11月15日、コンビニエンスストアのトイレで覚せい剤を吸引していたことが店員の通報により発覚し、駆けつけた警察官が路上で職務質問したところ、覚せい剤約0.1グラムを所持していたため、再び覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕される。
4度目、2018年9月10日、渋谷区内の焼肉店で覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。母の三田から1日15万円をもらい、家族カードで多いときには月200万円使っていたことが報じられた。
そして今回の脅迫容疑での逮捕となる。
● 高橋祐也と関東連合
高橋祐也は、4回も覚せい剤がらみで逮捕されているが、関係していたのは、関東連合だった。
2018年12月7日(金)午後14時半ごろ、渋谷署は覚せい剤取締り法違反の容疑で住所不定の会社役員、境谷誠(41)を逮捕している。2018年8月9日に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された高橋祐也被告(当時38)に覚せい剤0.1グラムを3万円で受け渡した疑いだ。
「境谷は祐也と地元の先輩後輩の関係で、かねてから交流がありました。2年前に投資事業で数百万の借金をした境谷は、祐也(三田家)のカネを狙い、借金返済の代わりにクスリを渡していた。
それから祐也にどんどん取り入り、会社や飲食店を祐也と共同経営したり、祐也が問題を起こす度にトラブルシューターとして場をおさめにいった。ご両親は祐也から境谷を遠ざけたがっていたのですが、祐也が彼の言いなりだったため、縁が切れなかった」(三田家の知人)
今回の『ラインで暴言メッセージを送ったときに、まさか薬はやっていないよな。』というかすかな疑問もわいてくるが、そこは大丈夫なのか?
同じ薬物で何度も逮捕された芸能人と言えば、マーシーこと田代まさしを思い出す。彼は、逮捕歴が4回ある。逮捕歴だけ取り上げれば、1回だけ、高橋祐也の方が多い。(などという問題ではないが)
しかし、三田の息子はもてると感心する。何度も警察のお世話になっており、前妻との離婚届もはっきりしないままに、もう内縁の妻がいる。女と薬と警察にたえず縁のある忙しい人生である。
