紅白歌合戦でこんなに笑ったことはなかった。綾瀬はるかの天然の司会ぶり
がとても面白かった。とちりまくりのあがりまくり。そして歌を歌いながらの泣き
まくり。まあ感情豊かで、2012年の紅白で、堀北真希が冷静にそつなく司会を

務めた事とは正反対の面白さ。

母は、「マスコミに、やたらと吊るしあげられなければいいけど・・・」と、
心配してたけど、翌日のニュースを見るとそのような意地悪なニュアンスで
書かれた記事は見受けられず、おおむね優しい書き方だった。


それで、翌日、姉と会ったので「綾瀬はるかの司会、面白かったねぇ」と、話を

向けると、きょとんとしている。
あれ?この事に面白さをこんなに感じたのはオレだけ?
まあ、何はともあれ紅白歌合戦で、トンチンカンな司会を堂々と成し遂げた
綾瀬はるかは凄い。綾瀬はるかの紅白にしてしまっていた。


司会のほかでは、 「AKB48」の大島優子の『グループからの卒業発表』が
記憶に残った。
別に紅白でわざわざ言うこともあるまいに。まあ、本人の意志ではなく事務所
に『紅白で言え』みたいに仕組まれているのかもしれないが、何か余計なもの
を見てしまった気がする。誰かの卒業宣言のたびにメンバーの数人が涙顔に
なるのを見せられるのも、もういい。わざとらしさをどこか感じる。


まあ、あまりぐだぐだ言ってると、新年そうそうくどいので、今日はこのへんで。

本年も宜しくお願いします。



年賀
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