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と、言うことで直近でアップしたシルビア・クリステルの映画「エマニエル夫人」の

感想の文章がカットされてしまった。


はて?


どこがどう悪かったというのであろうか?

いたって平均的な感想を書いただけの文章だったのに。


それで、再度薄めておなじような内容をアップしてみることにした。

こうなると、一つの実験かもしれない。

つまり、どこまで文章を薄めたら、許されるのかと言う・・・・・・・・・・


             では、再チャレンジ!


ぼくが15歳の時に、映画「エマニエル夫人」がやってきた。
女性も性的な映画を見る時代が来たとかなんとかで世間は大騒ぎに

なった。
その映画の曲も、ストーリーに合った独特な雰囲気を持ち、シルビア・

クリステルと共にみんなの記憶に残るものとなった。


そんな「エマニエル夫人」のシルビア・クリステルが10月18日に帰らぬ
人となった。享年60歳だった。


ぼくが、「エマニエル夫人」に出会った10代の頃は、ネットもAVも
なかった時代なので、裸自体がとてもめずらしく貴重なものだった。

だから、映画のシルビア・クリステルを見て感じる「綺麗なヌード」も
「煽情的(猥褻)なヌード」も、その頃のぼくにしてみれば同一線上に

並んでいた。区別も何もあったものではなかった。


そして、今週号の週刊新潮11月1日号に、「エマニエル夫人」に出演
したときのシルビア・クリステルがグラビアとして掲載された。
まあ、言うまでもないが、改めて本当に綺麗なヌードなのだ、
今になって、その美しさに気づかされる。


映画評論家の北川れい子さんが「エマニエル夫人」に関して言う。


「ファッショナブルに撮られているので、猥褻感より美しさが感じられた
のでしょう。     (中略)

舞台装置も非日常感が強く、エロよりエキゾチシズムに浸れて、普通の
女の子が観ても恥ずかしくないという話が広がり、大ヒットしたのです」


          さて、これでどうですか?

          この文章で問題ありだとしたら・・・・・・・


          ブログ自体の存続を再考せねばならない。

          

          ブログを書いているみなさんも、この言葉狩りに

          無性に腹が立ったことはないですか?


参照:エマニエル夫人 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]