むぅびぃ・とりっぷ-立川明日香


元モデルの26歳の新人市議が埼玉県から出た。
新座市の市議選で初当選した立川明日香さん。初挑戦ながら2067票を
獲得し、堂々の5位当選。

写真を見ると本当に可愛らしい人だ。『第2の藤川優里市議か!』と言われ
るのも無理のないところだ。


ぼくは先日、連続不審殺人事件の木嶋佳苗のことを書き、木嶋の写真を

何度も目にしていたので、なおさら立川明日香さんの美しさが、心に目に

しみる。

でも、単に綺麗なだけではないのが、記事か読み取れる。


まず、この言葉から驚かされる。
「私は両親の顔を知りません。都内の乳児院に預けられていましたが、いつ
預けられたのかも分からないんです。そのまま18歳まで児童養護施設で育
ちました」
施設では似たような境遇の子供たちとともに、まるで姉妹のような集団生活
を送っていたとのことだ。


「施設で育った子供は、継続的な人間関係を築けないんです。私もそう。
携帯電話の番号を変えても教えないで、そこで関係を絶ってしまう。それは、
決まった人に育ててもらってないから。職員は頻繁に交代するし、昨日まで
いた仲間もある日突然、引き取られたり他の施設に行ったり。身近な人がい
なくなるのに慣れているからです」


18歳後の彼女の生活はというと、短大に入学していろいろなバイトに
明け暮れる日々。

ためたお金でアメリカに留学した。
帰国後、渋谷でモデルとしてスカウトされ、そこで初めて自分の容姿に少し
自信を持つことができたという。


広告や通販雑誌のモデルやドラマ、CMのちょい役などをこなしながら、
会社員の男性と結婚し、女の子を出産した。
子育てをしながら、夫が挫折した宅建の通信教育を猛勉強。すぐに資格をとり、
英語力も武器に不動産管理会社に就職し、しばらくサラリーマン生活を送っ
ていた。


ある日、ひょんなことからある芸能事務所から声がかかった。
「私はタレントでもうけたいわけではない。自分の生きてきた過程で社会に
対する意見は人一倍持ってきた。社会を変えたいと思っている。そんな思い
を発言して、多くの人が耳を傾けてくれる存在になりたい。タレントもいい
が、ほかにもないかな…」


彼女は自分の考えをしたため、事務所の社長にメールを送った。

タレント活動とは一切関係のない思いがつづられたメールを見て、社長は

言った。
「じゃあ、政治やってみるか!」


参照:藤川氏超え? 新人市議は26歳「タレント」 ぶっちぎり独占取材!

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