こんばんわ。
雨が急にざぁざぁ降って来て、まいったなぁ

クリーニングに行かなければならないんだけど、この雨だとめん
どう。

昔は、雨が大好きで、雨が降るとすぐ外に飛び出していく子ども
だったらしい。
そんな無邪気おれもすっかり「めんどくさがりや」になってしまった。

ところで、そのめんどくさいにもかかわらず、体で忙しくなって
しまった部分がある。それはトイレが近くなったことだ。
年のせいもあるけど、それでなくても、飲み物大好きなので、
しょっちゅうトイレに立つことになる。特に会社。
本当は椅子に座ったらあんまり立ちたくないんだけど、自然現象
はしょうがない。

それに、内勤だと飲み物をよく取るので、トイレに立つ事が多い。
それで、思い出すのだけれど、前の会社での5Fでのトイレの眺
めはよかった。
トイレの窓が開けっ放しで、ちょうど小便用の位置にたつと外が
よく見えた。

それもただ外が見えるだけなら、面白くないのだけれど、ちょうど
スタジオが近所にあって、屋上でたまにAV撮影をしていたのだ。

屋上といっても、スタジオのビル自体がぼくの会社と同じように、
5階建て。
それで5Fのトイレからよくみえた。

その屋上の撮影で、こんな場面を撮影していた。
セーラー服を着せて5、6人の女子高校生役の子に輪になって
軽い踊りをさせていたのだ。
後日、レンタルしたアダルトビデオの中で、同じ場面に遭遇した。
驚いたものだ。
あの時の撮影がこんなストリーの一部に繋がったわけか・・・と。

撮影しているという情報が入ると、会社の男メンバーは張り切る。
いきなりトイレ方面やよく見える窓の位置にドドドーッと、集まる。

もっとも撮影現場は離れていて、一応やばそうな撮影は隠そ
うとしているし、いきなり裸というのは、近所の目もありほとんど
ない。
よくて水着のビキニ姿くらいだ。
それでも、想像力をたくましくして、撮影をうらやましがったものだ。

女子のなかにも、「男が輪になっていて、真ん中で女の人にフェラ
させていたのを見た。」とか、貴重な情報をくれる豪快な人もいて、
思えば、のんびりとした会社ではあった。

やがて会社は引越し、今はまるで状況が変わった。
小用の目の前は窓がなくて壁ばかり。
ましてや20階だし、小さな開けられない窓から見えるのは冷たい
ビルの風景ばかり。

その状況で今、Gは無心におしっこをしている。

よく思うのはこのままおしっこが止まらなかったりしたら、どうなる
んだろう?という事。
『体の全ての水分を性器から出してパタッと、倒れる事になったり
したら、怖いだろうな。』
『おしっこのあと、血液が出て、最後にせい液がドバドバ出て体中が
ひがらびて死んでしまう』
などと、しょうもないイメージが何度も浮かんでくる。

そういえば、ポルノ映画館では人が小用している横にピタリとくっつ
く不審なおじさんがよくいたものだ。
その人はおしっこをせず、おしっこしているぼくのちんちんを見て、
「自分」をシコシコしだす。
「それは目的が違うだろ!便器に出すものも違うだろ!」と、つっこ
みを入れたくなったものだ。

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