- The ART of AVATAR ジェームズ・キャメロン『アバター』の世界 (ShoPro .../ピーター・ジャクソン(序文)
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先週の金曜日、昼飯を買いにいつもの屋内の弁当やさんに行ったら、
ものすごく人が並んでいた。
並んでいた先には銀河劇場がある。おばさんがたくさん居た。
仕事場が東京の天王洲なので、そばにその劇場がある。演劇、ミュー
ジカル、音楽、ダンスなどに使えて、客席は746席ある。
たくさん人が並んでいるのを見ると、自分までそこに並んで入って
みたいと思うのは不思議なものだ。
公演していたのは、「DANCE GALAXY vol.2『Rose Adagio』」という
西島千博と湖月わたるのダンス。
S席で8,800円、A席で6,800円もする。
アバターが3D仕様だと、2千円もするということで、しばらく悩ん
で行かなかったのだが、この演劇などの値段から比べるととても安い
ように思えてくる。
ところで、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」
アバターは、すごいと思う。
映画の話しなどしたことのないような人までもが、「アバターに行った」
という話しをしている。
たとえば、会社の朝礼で『アバターを観た話しから3D仕様の話』
につなげてスピーチに使っている。
これだけ、話題に普通に出てくるのは、この映画が最高の動員数を
得ている証拠だ。
最初にぼくがアバターを見たのは、IT・エレクトロニクス総合展の
「CEATEC JAPAN 2009」。去年の10月6日から千葉・幕張
メッセで開催された。
パナソニックのブーツで3Dメガネを渡されてアバターを見た。
プラズマテレビとBlu-rayで実現ということで、10分程度だったと
思う。
このように、映画の上映がスタートするまえから、この映画に関し
ては3Dをキーに注目が集まるようになっていた。
企業と映画がお互いに手を組んで一つの作品をヒットさせる。
同時に、企業は映画のヒットにより自社の商品の売上げや知名度に
つなげる。
それは、一つの戦略として、とてもうまいやり方なのだろう。
「パナソニックは唯一のオーディオ ビジュアル パートナーとし
て、最新の技術製品によってアバターの映画製作を支援協力」という
ニュース記事が2009年の8月には出ていた。
ところで、ぼくの率直な意見。
3Dメガネを使って映画をみたら、画面が普段より小さく見えた。
映画の映像はたしかに奥行きができ立体的に見えた。しかし、大きな
画面が好きなぼくとしては、映画を観るときにこの程度の3Dならば、
必要ないと思った。
映画の内容に関して、約3時間の長さにもかかわらず退屈はしなかった。
だから、2千円でも高くはないのだが、点数をつけたら70点。
まず、主人公に感情移入ができなかった。もっと彼が車椅子の生活に
なってしまった背景や、普段の生活の苦しさなどをエピソードとして、
映画にもりこんでくれたら、違ったのかもしれない。
また、相手役の青い女性に慣れなかった。
どうにもあの不思議な顔に綺麗さを今一つ感じられなかった。鼻が扁平な
奇妙な形なのがぼくにはなじめない。
でも、怪獣みたいな巨大な鳥に自分の髪の毛を結びつけるような形で、
空を飛ぶのは爽快だった。
他の場面でも自分の髪の毛を自然とリンクさせる場面があったのだが、
そうするとハゲになってしまった人は、どうなのか?
「いきなり能力が限定されてしまうなぁ」などと考えてしまった。
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