今日は私の今回の出産時のお話です

子宮口サイズまとめ
ただの忘備録です
今日で出産時のおはなし完結です
夜からのお腹の痛みが
前駆陣痛ではなく本陣痛だと分かったものの
微弱陣痛だと診断され
次の日の朝から促進剤を投与し
夕方あたりの出産をめざす
という、先生と話した計画に向け
病院にてシャワーを浴び
夕飯をたんまり食べたのですが
お産は計画通りにはいきません
突然子宮口7cm
分娩室へ移動

初めての分娩室へ入り
分娩台の上に指示通りに乗りました
分娩台って
いつもの診察台みたいな感じのものかと
思っていたらベッドに近くて
驚きました

そして左腕に注射を打ちました
そもそも血管が細い上に
痛みが増していたので
腕の血の気がひいていて
左手の内手首をバシバシたたかれて
点滴みたいな注射を刺しました
子宮伸縮剤?的なものを
産後投与するのに注射が一回で済むように
しますね〜っていうような
説明を受けたような気がします
足も血の気もひいていたのか
ガクガクと私の意思とは関係なく
やたらめったら震えていて
「寒いです〜」と訴えて
出産時用の足カバーを
早めにつけてもらったりしました
右側には夫が付き添ってくれました
母親は視界には入っていないけれど
時々母親の携帯の音が聞こえたので
近くにはいるんだろうなって
いう感じでした
(実家家族と連絡とってたみたいです)
そんな感じで
ふんわりと周りの状態はわかるけれど
細かいことにつっこめない

感じの痛みが続きました
しばらくして
突然痛みが強くなりました
うわあああ、声が我慢できない
痛ぁぁぁぁい
あまりの痛みに呼吸することを忘れて
看護師さんが走ってきました

「呼吸して
赤ちゃん苦しんでる
」
と言われて、ハッと我に返りました
そこから必死に呼吸して
赤ちゃんに酸素を送りました
もはや呼吸は私のためではなく
まだ見ぬ息子の為に
必死になって行う行為になっていました
そして足元では
「子宮口全開
先生呼んで
」と
二人の看護師さんが連携して
あらゆる準備をパタパタと進めていました
ベッドみたいだった分娩台も
ガチャガチャと変形ロボットの様に
手動で想像していた分娩台の形に
変わっていきました

痛みもどんどん強くなって
「手がしびれるっ
」
と訴えていました

不妊治療の時に卵管造影を行なって
その時に過呼吸を起こして
小一時間、首から下がしびれて
全く自分の意思では動かすことが
できなくなった思い出があり
その時と同じ予兆がしたのです
やばい、このままだと
自力で分娩できないかも
と
必死で過呼吸気味なことを周りに伝えて
口元にタオルをおいてもらって
なんとか過呼吸にならずに済みました
全体的になんかもう必死で
これはつらい



そんな状況でも破水はまだでした
おしるしっぽいのもほぼなかったけれど
破水しないから辛いのかも、と
看護師さんが破水グッズを準備して
いざ膜を破ろうと
手を当てようとした瞬間
パシャーン



と、大きな水風船が割れる音がして
下半身がびちゃびちゃになって
生温かい感覚がありました


えっ、破水ってこんなに水出るの
外だったらバスタオル持ち歩いてても
意味ないんじゃない
と思うほどの量に感じました
そこからはさっきのつらい痛みは
少し和らいで
大きな大きなうんちが出るような感覚?
骨含め、下半身のあらゆるものが
さっきの痛みとは全然違う種類の
痛みになりました
でもマシにはなったので良かったと
思いながら
「うんち出ちゃうかも!」
と連呼していたら
看護師さんに
「それ赤ちゃんよ!」
と言われて、まじかーーー

と衝撃を受けました
ここから噂の力まないようにする
つらい時間が来るのかと思いきや
「はい、力んでいいよ!
力み方は張ってきたら深呼吸を2回して
その後息を止めて便を出す感じね!」
と、力むことのお許しが

このあたりで代理の先生が到達
いよいよかぁぁ

力み方の予習を全くしてなかったので
何度か力む中で
「張ってたらそのまま2回目力んで〜」
「1回目と2回目の間に息吸って〜」
「あぁ、吸う前に息はいていいからね〜笑」
「2回目を長くして〜」
「2回目長い方がお産進むよ〜」
とアドバイスを受けつつ頑張ると
ミシミシと生まれてくる
感覚がありました
噂通り、会陰の痛みはなかったです
私が力むたびに看護師さんや先生が
赤ちゃんの頭が出やすいように
会陰を伸ばしまくってる感じが
なんとなく見て取れたり
しばらくして会陰切開もされましたが
ザクッと切られる音と
感覚はありましたが
やっぱり痛みは感じませんでした
途中で3回くらい
「力まず呼吸して!」
と言われて、痛いというよりは
「勝手に力んじゃうんですってば
」
って思いながら頑張りました
ちゃんとできていたかは不明です
あとは
「張ったら力むのよ!
張ってないときは力を抜いて〜!」と
何度も何度も何度も言われましたが
微弱陣痛と言われた私…
全く張ってる張ってないは
自覚できておらず
この助言だけは最初から最後まで
無視し続けました
そして先生から
「次あたりで出るよ〜!」と言われて
猛烈に『絶対に次出す
』と決意
教えてもらった知識をフルに使って
渾身の力みをした瞬間
ぬぼばぼぼっ
と何かが抜ける感覚が

進んでる感があったので
力み続けていると
先生や看護師さんが
「肩に手を当てハッハッハッ
」と
突然声を合わせて同じことを
みんなでし始めて
更には頭の上の方から
「力んじゃダメ


」という
母の悲痛な叫びが聞こえて
なんかすごいシュールだなと感じながら
体はちゃんと皆の指示通りに
動いていて(笑)
無事に産声が聞こえてきました


力んでいた時間は1時間弱だった様で
病院近くの実家から
時間に余裕をもって来てくれた
父や妹たちは、病院に着いた瞬間
産声と「おめでとうございます」
だったようです
めでたし、めでたし
土曜日:1〜1.5cm
金曜日(朝10時頃):3〜3.5cm
金曜日(昼13時頃):4cm
金曜日(夜20時頃):7cm
金曜日(夜22時頃):10cm
金曜日、夜23時17分誕生
