働けばそれでいいって思ってた。
目の前のことに必死で
唯一働いている事が自分の価値。

今日はせっかくなので働いていた頃の話を
書いてみようと思います。

高校を卒業し、就職しました。
学生の頃から勉強も運動も好きじゃなくて
唯一好きな事っていえば
「 人と話をすること 」


だから、高校卒業後の進路は何も悩まず
就職一本でした。


特にしたい職業も無かった私は
人と関わる仕事がしたいと思い接客業にしようと思いました。



そこで、小売業として
スーパーマーケットに就職しました。


会社自体はそこまで大きくも小さくもなく
地元で店の名前を言えば伝わるくらいの会社です。



高卒で入社するにしては、中々福利厚生もある企業だと
私は思います。


同じ店に配属されたのは私を含め3人でした。
慣れないことに必死な日々でしたが
同じように一緒に頑張る同期の存在は大きかったと思います


それぞれ配属の部門が決まり
全員バラバラになりましたが同じ店なので
顔を合わせるくらいの時間はありました。


でも、そのうち自分の仕事に忙しくなり
あまり話をする時間もなくなってしまいました。



1年目の冬。
同期のうちの1人が
「仕事がもう無理かも」という話を聞きました。


その時の私は、まだ入社して1年も経ってないから
もう少し頑張りなよ!くらいに思って
頑張ろ!って言葉を掛けるくらいで
その子の気持ちにまで寄り添う
余裕というか、優しさが無かったのかもしれません。



そのうちその子は仕事に来ることが出来なくなり
1ヶ月が経たないうちに辞めてしまいました。



今,考えると
ただでさえ頑張っていた子に頑張れなんて
もう少し寄り添えたのになって思います。


今,自分が同じような立場になって
欲しい言葉って「頑張れ」じゃないなって
ようやく分かりました。



その子には辞める勇気があった。
だけど、私には辞める勇気すらありません。



一つ言えることは、1年目の冬には
自分も同じような状況になるなんて
全く想像もしてないことだということです。


まだまだ、話が続いてしまうので
次回にしたいと思います。



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