でも2つとも、ちょっと普段ランチしにいくにはお値段的なハードルが高い…と常々思っていたところ、「Ruccolaのすぐ近くに、リーズナブルで割とおいしいイタリアンがある」とお友達から情報が。
この看板が目印の、
VItto Beneto です。
Ruccolaの脇道を入ってすぐ、という立地。
店内はカジュアルな感じ。
通りに面した壁が全面ガラスになっていて、背の高い植物が植えてあるので、通りから丸見えにはならず、でも明るい。
席に着くとメニューとほぼ同時にコンプリメンタリーが供されます。
この日は旦那さんと2人だったので、軽めに3品オーダーしました。
Pizza Sun Danielle (Rp.65,000)
プロシュートとルッコラの載ったピザ、ということで頼んだのに、なんと載って来たのはプロシュートとレタス…
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
前回お友達と行ったときに、これのピザじゃない前菜バージョン(プロシュートにルッコラが載ってるだけのもの)を頼んだのですが、その時はちゃんとルッコラが出て来たので、この日はたまたまなかったのでしょう…。切ない。ないならないって言ってよ~~~
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
ピザ生地は薄いクリスピータイプ。ぱりぱりでおいしいです。
Fettcini Verdi (Rp.45,000)
(多分)ほうれん草のフェットチーネに、ベーコンとマッシュルームのクリームソース。
マッシュルームの出汁がきちんと出た、おいしいパスタです。
ベーコンはちゃんと豚のベーコン。その辺の安いイタリアンだと、ベーコンであるべきところにビーフパストラミが使われていたりして、期待と違う風味×微妙に方向性の違うソース+茹で過ぎたパスタ…というヒジョーに残念なものがでてきたりするのですが、ここはちゃんと豚
![ぶーぶー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/007.gif)
これは声を大にしてポイントとして推したい。
日本ではあったり前田のクラッカーなことが、スラバヤではそうじゃないことのほうが多いのです。
いや、しょうがないんですよ、ムスリムが大半のこの国の外食産業で、豚を扱うことの大変さと難しさは想像以上だと思うので…。
で、3品目。なんと全面的に豚肉なメニュー、Chop Bangers (Rp.72,000)。
ポークチョップです。
お肉はちょっと固め。
メニューの写真だと、単純に塩・胡椒で焼いただけという感じだったのですが、実際出て来たものにはブラックペッパーソースがかかっていました。
マッシュポテトが、余計なことをしていない素朴な味わいでよかったです。
お友達と行ったときに食べた別のパスタやリゾットは文句なしにおいしかったです。
フォンダン・ショコラも、オーダーしてからかなり待たされますが、甘過ぎないチョコレートがとろんとする、熱々のおいしーーいのが出てきます。おススメ
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
土日関係なく、ランチタイムはフードが20%オフになります
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
【お店情報】
Vitto Beneto
Jl.Thamrin No.75
Tel 5662939