
この船、AMAN14に乗ります。
船の中はこんな風になっています。ゆったりクッションにテーブル。
後ろの方には釣り道具が置いてありました。
「ボトム・フィッシング」というやつらしいです。
竿とか使わないんですね

クーラーボックスが積み込まれて、出航

モヨからさほど離れないエリアまでしか出ませんが、海の色はとっくり深い濃紺。
錨がおろされて、エンジン停止。
まずはのんびり釣りをします

釣り糸に針と鉄の錘りを付けただけの、シンプルな道具。
どうして「ボトム・フィッシング」というのか訊ねたら、「海の底まで糸を垂らすから」とのことでした。なーるほど

深さは30から35メートルもあるそうです

針にエサをつけて、錘りが底につくまで糸を伸ばしていきます。あとは待つだけ。
エサもなにも全てセットしてもらう、これまた姫フィッシング。
糸をおろして割とすぐ、なんか引っ張られているような気が…。
するすると上げてみると、濃紺の海に赤い魚影が

き、キターーーーーー!
なんだかきれいなお魚が釣れちゃって…と思っていたら、すかさず旦那さんが「食べられる?」とスタッフさんに。「食べられるよ、ゴレンするとおいしいよ」ほえー!そうなんだ!
旦那さんにも同じお魚のアタリが来ました。
これでとりあえず夕飯はいけるね、とにこにこ。
そう、釣ったお魚は、レストランで料理して夕飯にしてくれるのです

2匹目!
なんか重い…!と思いつつ必死に糸を手繰ったら、「ぶーーーっ!!ぶーーーっ!!」と激しいブーイングをするお魚が釣れてました。カワハギ的な…?
スタッフさんによると「これは食べられないからリリース」。そうなのね~。
この後少し場所を変えて、再び釣り。
「何か飲む?」と聞かれたので、もちろんビールを所望。
暮れゆく海の上で釣り糸垂れながらビールだなんて、うーむ、素晴らしい。
タッパーに入っているのはブリンジョーとピーナッツ。どっちも出来立てで熱々

おいしい~。シアワセ~~~。
3匹目はなんと、
鮮やか!真っ赤なお魚が釣れました。ハタの仲間だそうです。ってことは白身でおいしいはず

旦那さんもなにやらきれいなお魚を釣り上げて、満足。
夕焼けが始まったので、船の上部へ移動することにします。
船のルーフは、
こんなふうになっているのです。
寝そべってのんびり過ごせるというわけで、これまたなんとも素敵なセッティング

徐々に暮れて行く西の空は、ちょっと雲が多めだけれど、雲が夕日に染まって、刻一刻と色を変えていく様には言葉を失います。
最後は雲の中に姿を消してしまった太陽。ゆっくり島に戻りつつあった船から、残照。
ああ、きれいだった。自然は毎日毎日惜しげもなくこんな圧倒的なものを展開してくれているのだなあ、としみじみしました。
ルーフトップにごろんと寝転んだら、頭の上にお月様。
申し訳ないような贅沢な時間でした。









