サービス早いっ! PHO2000 @TP | 鮫鰐通信

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バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

久しぶりにTPに行ったら、一番上の飲食店街にベトナム料理屋さんが出来てました。

PHO2000
$鮫鰐通信-pho2000



かわいい店内です音譜
$鮫鰐通信-フォー屋さん店内



お昼に入ったので、軽めに、ということで旦那さんは牛肉のフォー、私は春巻きの載ったブン(春雨)、それに生春巻きをオーダー。
さっぱりしたレモングラスティー(でもグラスの底にシロップが溜まってて甘かった…)が来て、一口飲んだかな、くらいのタイミングで次々料理が出て来ました。料理出てくるの、早っ!えっ


生春巻き(Rp.25,000)牛肉のフォー(レギュラーサイズRp.38,000)
$鮫鰐通信-生春巻きとフォー



揚げ春巻き入りのブン(Rp.29,900)
$鮫鰐通信-ブン


生春巻きは葉っぱぎっしり!タレが甘味噌的なやつだったので、個人的にはイマイチ(スイートチリの方が合うのになあ、と思ってます)でしたが、春巻きそのものは非常に正しい生春巻き、という感じでした。

フォーのスープはとってもいい出汁音譜 生のもやしとパクチーが盛られた小皿もちゃーんと出て来ました。

ブンは、約10年前にホーチミンの市場で食べたのがすごーーーく!おいしくて、忘れられなくて、でもなんていうメニューだったのか分からず(人が食べているのを指さして「これをくれ」と言ったので)、ずっとずっと気になっていたのです。発見ーーーー目 と喜び勇んで頼んだのですが、どうもウェイトレスさんが「ビーフンの上に春巻きが載ってるだけよ?いいの?ホントにいいの?」と念押しするので、おかしいな、と思ったんです。良くない予感は的中~。ホーチミンの市場食べたのには、うっすら何かのタレ(これがまた旨い)が小さい丼の底に入っていて、ビーフンと、ライスペーパーの揚げ春巻きをじゃくじゃく混ぜて食べたんです。
でもここで出て来たのには、なんのタレもかかってない…ガーン 揚げ春巻き(ちゃんとライスペーパーでした)をじゃくじゃく混ぜて食べてみたものの、やっぱり味はせず。ううむ。

ブンはちょっと残念だったけれど、フォーはおいしかったし、とにかく料理が出てくるのが早い。ここは一人ごはんにも使えそう合格
Wi-Fiも入りますグッド!

※2013年6月、閉店。