お目当てはなんと言っても一緒に写真が撮れるというホワイトタイガー。写真で見た時からその不思議で精悍でおしゃれな容貌に夢中
だってトラってだけで相当かっこいいのに、更にホワイトなんですよ!ウブドからバイクで20分ほど、ギャニアールからパンタイ・ルビへ下って新しいバイパスに出たら右に折れてすぐのところにあります。なんで右を強調するかと言えばですね、私たちは思いっきり左に行ってしまって、「ないなあ」「ないねえ」と言いつつ結局40分程走ってしまって、なんとゴア・ラワを越えてやっと「間違えたらしい」ということに気がついて引き返したからなんです
地図も持たずに出発しちゃったのがそもそも大間違いなんですが、ちょっと考えてみればバリ・サファリの案内やガイドブックに「ギャニアールの広大な敷地に…」って書いてあるんです。知ってたはずなのにどうしてクルンクンまで行ってしまったのか…。ま、無事着いたのでいいとして。
バイクで入って行くと、駐車場のゲートで「2人?…KITASホルダー?」と確認されました。そうだよ、と言うと、なにやらカードにチェックを入れて、それを渡されました。バイクを停めてチケット売り場へ。
おお、なんだかすごくしっかりした造り!

パーク内の大きな看板は、基本的にインドネシア語、英語、日本語の併記です。
チケット売り場のお姉さんにさっきもらったカードを渡すと、それだけで「KITAS料金で2名ですね」と言われました。システマチック!
料金を払ってチケットを受け取ります。料金に含まれているのはサファリ・ツアー1回と、淡水アクアリウムの入場のみ。動物達との写真やファンゾーンでの乗り物などは、別途料金を払えばOKです。
チケットは、スラバヤ動物園と同じ手首に巻くタイプ。
チケットにホワイトタイガーがいるーー

ゲートをくぐるとすぐ、トラムの乗り場とお土産物やさん、お手洗いがあります。「え、もうここからサファリツアー?」と思ってトラムの一番前に乗れて喜んでいたら、違いました
ロビー・バロンという所で降ろされて、そこからがいよいよ動物達のいるエリア、ということみたいです。広いロビー・バロンは、トラムを降りて右手に淡水アクアリウム、正面左の通路を行くとショーステージと動物達のいるエリアへ繋がっている、いわゆるベースステーション。とりあえず動物達のいるエリアへ行こー!と歩いて行くと、通路の右手になにやら物見台のようになっているスペースが。もうここになにかいるの?と目を凝らすと、
ヒョウ!
高台になった木の股で、寝てらっしゃいました。か、かわいい…!なんてしなやかな体つき。毛皮つやつや。さわりたーーーい

ショー開始時間の11時が迫っていたので、急ぎ足でステージへ向かいます。後ろへ行く程高くなっているベンチが観客席。ステージや周りの感じ、なんだかとってもしっかりしています。「テーマパーク」っていう感じ。おざなりに作った感が全くしません。インドネシアで、しかもバリで、こんなしっかりしたもの作って維持してるなんて、すごい…。と違う所に感心してしまったり。
11時、ショーの進行をするおねーさんがきれいな英語で喋りながら元気いっぱいに出て来ました。
「ショーの始まりです!」という声とともに、観客席の後ろ上空から一斉にステージに向かって飛んで来た白い鳥達!特別な合図をしたわけでもないのに、すごいすごい!
それからも次々に、プードルちゃん達がわーーっと出て来てステージを駆け回って引っ込んで、別の鳥達が飛んで来て、ステージ上に渡されたヒモに上手にとまったり、おねーさんの腕にとまってエサをねだったり、ネズミが出て来て壁を伝って行ったかと思えばにゃんこたちがいっぱい出て来て1列になって木を上って消えて行ったりと、息つく暇もなく動物達が出て来ます。よく訓練されてるなあ、どうやってるんだろう、と不思議で仕方ありません。
客席の後ろから蛇を首に巻いたおにーさんが出て来て、触らせてくれたり
ハイライトはオランウータン!
向かって左が男の子、右が女の子。男の子の方が器用にココナッツを剥いて割って中のジュースを飲んだ、その残骸を女の子が頭に載せて持って来たカゴに片付けるんです
おりこう~~~
最後に、ショーに出て来た動物達がステージに集合しておしまい。
思ってた以上にちゃんと完成された楽しいショーでした

〈その2〉につづく…




