スラバヤのシンガポール | 鮫鰐通信

鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

なんとなく日曜のお昼は外食、という感じになっている我が家。先週の日曜日、「スラバヤのシンガポール行く?」と言い出したサメヒロくん。
スラバヤのシンガポール???顔 ナンデスカソレハ。
「スラバヤのシンガポールっていうとこがあんねん。マーライオンもいるで」
なんですと。マーライオンもいるだとう?私、何度もシンガポールには行ってるくせに、マーライオンは見たことがないのです。
行こう行こう!そこ行こう!

というわけでそこでランチをするべく出発~ニコニコ

こっちの方でゴルフをしたあと、時々お昼を食べに行っていたというサメヒロくん。「なんかほら、シンガポールによくあるやん、屋台がいっぱい集まってるみたいな…」ああ!ホーカーズのこと?へぇ、ホーカーズみたいになってるなら楽しそう!インドネシア料理食べたい食べたい!

大通りを外れて、長屋が立ち並ぶ小道を抜けて行きます。あ~、なんかこういうの落ち着く~~~。ベンケル(バイクや車の修理屋さん)が何軒も続いてたり、地元の男の人達が昼間からだべってるワルンがあったり、どこかのお家の洗濯物が見えたり。「生活」が垣間見えます。下町、という感じ。

がたがた道をくっと左折したら、そこから急に街並がキレイに。なにやら白いテント様の庇がずらっと並んでいるのが見えてきます。
$鮫鰐通信-シンガポール?

ここで車を降りて、歩くことに。

「あれぇ、閉まってんなあ」とサメヒロくん。確かにこまごま並んだワルンや屋台の集合帯らしき場所は、人気もないしシャッターが閉まっている所がほとんど。
でも、いろんなメニューを大書きした垂れ幕を眺めているだけでもわくわく目
$鮫鰐通信-フードコート的な

$鮫鰐通信-エスやさん

中にはこんなのも
$鮫鰐通信-いっぱいらーめん
いっぱいラーメンとなえっ

$鮫鰐通信-やすっ
なんか妙に安いんですけど…大丈夫なのか!?残念ながらお店は閉まっていたので、今度開いている時にトライしてみたいと思います。

こんなのがずーっとつづいていて、これ全部開いてたらどこで食べようか迷っちゃう…!
私たちもどうしてもサテが食べたくて、扱っている所を探したのですが全部閉まってました。あとで聞いた所によると、店が開き始めるのは夕方なんだとか。パサール・センゴール(夜市)みたいな感じなのかなー。なんか納得!きっとお祭りみたいに賑やかで、うきうきしちゃう空気になるんだろうなあ。

このあと、開いているお店の中からインドネシア料理を選んで入ってお昼を食べました。別項で書こうと思いますが、何軒かの屋台が寄り集まっている所で、正にホーカーズ的。これは便利。


最後に、もちろん見に行きました
$鮫鰐通信-まーらいおん…?
マーライオン!
まあ、ちゃんと立派にマーライオンなのでびっくり。水は出てませんでしたが、出てる時もあるそうです。周りはゴルフ場と池と、なんだかピクニックでもできそうな芝生の広場。池にせり出す形でやっているカフェなんかもあって、なんだか雰囲気いい!
今度はここでランチにしよう、とサメヒロくんとうきうきしてしまいました。


なんでも、とある大手不動産会社が、この辺り一帯を「シンガポール」と名付けて(いいのか?)、高級住宅地&複合商業施設エリアとして売り出そうとしているのだそうです。帰りに通った道が、このエリアへ向かう主要道路で、中央分離帯にいくつも「Singapore of Surabaya」の看板が。ホントに「スラバヤのシンガポール」って書いてある…。
確かにインターナショナルスクールがあったり、巨大なオブジェが突然あったりして、先進国っぽい街並にしようとしている感じは汲み取れます。まだまだ空き地も空き家も多いみたいなので、この試みが成功するかどうかは未知数ですが…。

とりあえず昼間はのんびりお散歩、夕方から夜にかけてはローカルフード祭り、と、まだまだ楽しめそうです音譜