父のことが、大嫌いだった | 愛し愛される世界へ♡本音で生きる♡ひとりパートナーシップ探究家

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愛し愛される最高の関係を育んで、幸せになりたいと望む女性達に、愛は創造できることを伝えたい。愛の世界にいる"わたし"と繋がって、本音で生きる♡ひとりパートナーシップをブログに綴ってます!


家族との嫌な思い出の
ほぼほぼは、父とのこと。

父のことが
本当っっに、大嫌いだった。


「だった」と過去形になったのは、
大嫌いだった理由が
明確になって、わかった時からグッキラキラ




大嫌いだった頃を思い出すと…

本当に!嫌いだったわぁ!



まずは、長女故に
あれこれと反対されるのが、嫌だった。

高校生で、アルバイトしたいって
言ったときにも
猛反対されて、大喧嘩した。


私が反対されてたことでも
妹達のときには
きっと許可されると、わかってたから

諦めずに、食らい付いて
私も断固として、引き下がらなかった。



お互いに平行線をたどるので
そこは、母が仲裁に入ってくれて

母の意見としては
人生経験、社会勉強にもなるし…と
アルバイトを絶対に反対でもなく、助かった照れ





後から、大人になってから
だいぶ経ってから、わかるんだけど…


父は、とりあえず
なんでもかんでも反対する。
って、わかった!


いろんなことにおいて
なかなか、認めてはくれない。


どんな物事に対しても
賛同するよりは
批判のが多いタイプ

だと理解した!




そういう
父のことが大嫌いで…

母がいなくなったらと思うと…
もう、どうしていいのか
わからなかった。



母が辛い状態のとき
亡くなる数ヵ月前だったかな

母が生きてる間に
ひとつだけ
聞いておきたいことがあった。




「お父さんのこと捨ててもいい?」


母が辛い状態で…

親を捨てたいって…

ものすごく親不孝って思ったけど…


どうしても、母の許可が欲しかった。





「うん、いいよ。好きにしていいよ」


その一言、母の言葉に
ものすごく救われたんだえーんキラキラ




あ。お父さん、捨ててもいいんだ。

そう思えた瞬間から
心が、軽くなったのを覚えてる。



実際に、親子でなくなるとか
絶縁するではないけど…

心の中で「捨ててもいい」と
精神的に、すごくラクになれたキラキラ





父のことが大嫌いだったのは

人の意見を、一言も聞かない。
話には、耳を傾けてくれない。

いつも正しいのは自分で
何一つも、聞くことしてくれない。

それが

父を大嫌いな理由なんだと
しばらく、ずーっと思ってた。




でも

本当に、大嫌いな理由は
それじゃなかったのてへぺろアセアセ


父を大嫌いだった
本当の理由は
母がいなくなってから、気づいた。





人の話を、一言も聞いてはくれない。
話には、耳を傾けてくれない。


それは
母がいたときも、いなくなってからも
父には変わりがなく…

それなのに

なぜか、私は腹が立たなくなってた。




人の話を、一言も聞いてくれない。
話には、耳を傾けてくれない。

そして、小言を言う。


いろいろ言われること
私のことを、どれだけ言われても
全然、気にならなくなってて口笛



いままでと
何が違うんだろう?と考えてみたら…


私のことを言ってたはずなのに…

その後で
母のことを悪く言うこと
母を責めることが、許せなかった。

父を大嫌いだった
本当の理由は、ここだった‼️


父が母を攻撃するのが
私は許せなくて、大嫌いだったんだ‼️





それに気づいたのは

もう、いない母のことを
悪く言ってきた瞬間に
堪忍袋の緒が、プチンと切れて💢

瞬間湯沸かし器のように
反射的に、怒りが吹き出したムキーピリピリ



そのときが
お父さんを大嫌いだった理由は

あー。これだったのかぁ!!
わかった瞬間だった。






母がいなくなって
小言の対象が、自分だけになったら

いちいち取り合わずに
聞き流せるようになってて
気にしないでいられるようになってたの口笛




まぁ、それからも
お父さん大好きとは言えないかも…笑



親子だからって深入りせずに
適度な間隔で

私にとって
心地よい距離を保ちながらね

父親だから、付き合っていけるグッ



パートナーとして、夫婦として
今世を共にしてた母が、すごいわぁえーんキラキラ



魂の学びと成長のために
絆があって、深く関わりあうものが
家族なんだって

そういうものだと知ってからは
諦めというか(笑)
なんだか、納得したよねぇグラサンキラキラ




なんだかんだでも
娘として与えてもらった

父からの愛情を
感じられるようになったよウインク






サメくじら