『浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ

 ふえるま島の最終定理』

(青柳碧人・著 講談社文庫)


初の長編。

タイトルから分かるように、今回の数学は

フェルマーの最終定理です。


数学好きたちが集うホテルでの

一人の女性の死から物語は始まります。


その女性が自殺なのか他殺なのか、

更にはそのホテルそのものにも

数学的な意味が隠されていると分かってきて…

っていう物語です(←雑)。


新潮文庫の『フェルマーの最終定理』を

読んでいたこともあって(2009年の読書日記_23)、

どういう経緯で証明されたものなのかは

うっすらおぼえていましたが、

ミステリィに組み込まれた違う視点からの

内容だったので新鮮な感じでした。


とは言え、ミステリィの核の部分は

パスカルの三角形のほうが関係しております。


読者への挑戦状が含まれていて、

がんばって考えてみましたが

私の負けです(^_^;)


ヒントは全部書かれているので、

興味がある方は是非どうぞ~


さて、続編も読もう!