『レタス・フライ』(森博嗣・著 講談社文庫)
職場読書でした。
久々の森氏。
短編集ですね。
ラジオの似合う夜、コシジ君のこと、ライ麦畑で増幅して
…の3つが気に入りました。
ラジオとライ麦はどっちもかすかな謎が仕込まれていて、
その答えを考えるのが楽しかったです(うっとり)。
「午前と午後が背中合わせ…」
最初その答えがわからなくて
(作中に『答え』としては明記されていないため)
職場の女子にそこだけ話して一緒に考えてもらいました。
その結果、答えにたどり着けてスッキリ!
ああ…言われればそうか、という感じ。
森氏の短編には、こういう感覚を呼び起こす
トリガー的な謎が多くて楽しいです。
シリーズでちゃんと読んだのはS&Mだけなんですけどね…(笑)
いいの、犀川先生ラブだから。