「クドリャフカの順番」(米澤穂信 角川文庫)


大好きな古典部シリーズの3作目です!

1作目の「氷菓」を読んだ時は、こんなに続くとは

思っていなかったので、素直に嬉しいのですよー。


主人公の省エネ性格が、もういい感じに好きなんです(笑)

「やらなくていいことはやらない。

やらなければいけないことは手短に。」

…最高。超共感!


ええと、ストーリー。

今回は主人公がほとんど座りっぱなしで

安楽椅子探偵風でした。


文化祭の最中に、参加部活から様々なものが盗まれます。

古典部の文集の売り上げにも関わってくるその謎を解き、

その犯人を推理することになる主人公。


この、人の死なないミステリィというのが良いんですよね~。

小さな謎、日常の謎が描かれているのが楽しいです。


でも好みを言わせてもらえば、私は前2作品の方が楽しめたかも。

今作は何となく冗長な印象を受ける部分があって…。

(まあそういう文体は好きなんですけど)


とはいえ古典部シリーズが続くだけで私は嬉しいんです。

2回言いましたからね!