読了しました。

『子どもたちは夜と遊ぶ』(辻村深月・著 講談社文庫)です。


上下巻、計1000ページ(くらい?)を2008年末頃から

ゆっくりと読んでいました。


正直、上巻をなかなか読み進めることができず苦労しましたが、

途中から職場読書に切り替えて読了。

(そうすれば、毎日必ず10~15分読むことができるから…)


ええと、ストーリーについて。

予想したより綺麗なラストで、意外でした。

もっとどうしようもなく突き放されるのかと思っていたら、

そうでもない。

優しすぎるような気もするほど、

(読者に)甘い思いをさせてくれるというか。


結構人が死んでいくし、残酷な描写だったりもするんですけど、

何だろう…。

読後感が不思議に爽やか。

ネタバレしないように、この気持ちを書くのが難しいです…。


この著者の作品は、他に

『冷たい校舎の時は止まる』

を読了しております。


ペルソナ(異聞録)好きの私は、この方の作品にすごく心を動かされます。

「雪の女王編」とか、コミックス版とか思い出すんですよね…。