こんばんは🌃😸
仕事が終わってから車を走らせて、行きつけの時計専門店に入荷したセイコーファイブスポーツ(Ref.SBSA111)の実物を拝見してきました。
繰り返しになりますが、この品番は現在メーカーに在庫は有りません。
系列店からの商品移動ですが、店長さんは他店に残っていてラッキーだと言ってました。
プライスタグ付き。
秒針の赤いのがかなり良いアクセントで、私の好みです😻
ケースはポリッシュ仕上げで、ケースの横幅は39.4mm。
40mmをわずかに切っています。
今まで登場した新生ファイブスポーツと異なる特徴としては、リュウズが3時側になりました。
3時側から。
9時側から。
メタルブレスの幅は20mm。
手持ちの革ベルトやNATOストラップなど、各種ベルトに対応します。
私の愛機である青亀ちゃん(Ref.SBDY047)とのツーショット。
インデックスの数字は某動画を拝見したら、どうもエンボス加工したうえでカラーを付けているみたいです。
夜光(ルミブライト)は針と目盛に塗られています。
風防はハードレックス。
防水性能は10気圧。
これって、細かい点での違いはあっても、ハミルトンのカーキフィールド オートとほぼ同等のスペックです。
ただし、あちらは38mmケース/パワーリザーブ80時間(Cal.H-10)/クリスタルガラス風防など、10万円を切るデイリーユースの世界中で愛されているフィールドウォッチです。
新生セイコーファイブスポーツのフィールドウォッチは強いて言えば、
セイコーアルピニストの弟分
まさにそんな造りの新しいフィールドウォッチだと感じました。
「セイコーからのハミルトンへの挑戦」
その言葉がピッタリな腕時計です。
店内に飾られている他のセイコーウォッチを撮影させてもらいました。
(2022年1月22日夜に撮影)
プロスペックス①
プロスペックス②
プレザージュ
グランドセイコー
アストロン①
アストロン②
あっ、ファイブスポーツとCASIO G-SHOCKを撮影し忘れました(・_・;
それは、実際に店に行って見てもらえたら幸いです。
私がキャンセルしたファイブスポーツSBSA115が明日(1月23日)くらいにはショーケースに飾られていると思います。
では。