滋賀の廃村へ行く①(予告編) | 水樹奈々さんを末永く応援しますっ!\(^o^)/ さめまるのブログ

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人生で唯一ファンになった水樹奈々さんを応援しています。あとは、たまに長年の趣味である時計コレクション(主にアンティーク)とクルマの事などをボチボチ書いて行きます。

取材は今年の夏に終えていますが、やっと書く気になりました。

「水樹奈々」「グルメ」「時計」「鉄道」「アーティスト」のテーマに続いてきて、「クルマ」の話題です。

本来はこちらの一分野''廃村” ”旧道”が得意なので(その割には、廃道とか廃墟はなるべく避けています)、日常からかけ離れた記事は慣れないかもしれませんが、お付き合い願えれば幸いです。

時期としては、水樹奈々さんのライブの大阪公演~横浜公演の間(今年7月下旬)に該当します。


いろいろなサイトを覗くと、みなさん自転車(MTB)や徒歩でトライしていてスゴイなぁと思いますが、意外と車で行った記事が少ないので書くことにしました。

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私のクルマは4WDの中古車。身を守るためです。
熊・猿・猪・鹿その他、普通に出没します。
熊除けの鈴は必ず携行しましょう(・_・;

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「熊除けの鈴」
[画像は、自宅の玄関扉に長年ぶら下がっていたもの]
特別に買わなくてもこれで十分です。




とりあえず、目的地だけは先に示しておきます(^o^)/

ここは、住所でいうと

『滋賀県長浜市余呉町尾羽梨(おばなし)

かつては滋賀県伊香郡余呉町でしたが、2010(平成22)年1月1日をもって長浜市に編入されました。長浜市は現在、滋賀県第一位の面積となりました。

旧・余呉町は近畿地方で唯一

    「特別豪雪地帯」

に指定されている地域です。

今年(2014年)1月16日に工事中止が決定された

  丹生ダム(高時川ダム)

まさにそのまっただ中に行きました。



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丹生谷の全域図
(「近江盆地周縁の山村研究 丹生谷の場合」1957年、小牧実繁・宮畑巳年生 共著より引用)
※当時は、伊香郡丹生村に属していました。
1964(昭和39)年5月までは、北国街道に沿って国鉄北陸本線(晩年は北陸本線の支線・柳ヶ瀬線として)が通じていました。


北側は中河内集落から、南側は旧・余呉町の中心であった中之郷を経由して最後の人里・菅並集落からそれぞれアプローチします。
岐阜県側からは、登山道でないとたどり着くことは不可能です。
今では、想像を絶する秘境になってしまいました。




滋賀県は、全国屈指の

       「廃村の宝庫」

といわれています。



ここ「丹生谷」は北国街道(国道365号線)の脇往還で、福井県(南越前町)と岐阜県(揖斐川町)に隣接しています。
河川では淀川の源流・高時川に沿っており、晩年は「鷲見」「田戸」「小原」の3集落がありましたが、ダム工事が本格化した1995(平成6)年を最後に無住の地となりました。

すべてが自然に還りつつある現在は土砂崩れで道路が通行不能になっても、まともに修復されません。人や自転車、バイクがやっと通れるくらいまでです。


もっと具体的には

「滋賀県道285号中河内木之本線」

と言えば通じるでしょうか。

この道は、現役の県道(険道)です。
上の画像は現在の姿ですから(^_^;)





次回からは、日常の世界からディープなこの場所に至るまでのプロセスを、観光・グルメ・豊富な自然などの話題を組み入れて”紀行文”的に書いていきます。