え～何だ このハングル文字は？？
ここは何のお店？え？なんで薬局の隣にまた薬局があってその向かいもまた薬局
まさにカルチャーショック
露店にお店はいっぱい出てるし、今日はこの地域の
露店にお店はいっぱい出てるし、今日はこの地域のお祭りで屋台出てるんだ～
って思ってたら
って思ってたらなんか毎日同じ人が同じ場所でたい焼き売ったりホットク売ったりしてるけど(￣_￣ i)
とにかく安いのは嬉しいし、銀行に行くとこの当時金利１０％だったんですよね
銀行にお金預けてその利子を小遣いにしてたり・・・・・
道端では大声で喧嘩してるし
後で分かったが、、、、喧嘩ではなくただイントネーションが強いため喧嘩してるように聞こえて
ただけって気づく
韓国人の当時の口癖はケンチャナヨ（大丈夫）
あまり大丈夫じゃあないんですが・・・・ケンチャナヨ！
いつのまにか私もよく使ってた言葉 そうしないと生きていけないよ
語学学院でハングルを勉強しながら韓国の文化にも慣れ6か月くらいしたら一人で
病院や銀行にも行けるくらいになった 言葉は結構早く覚えれたのでわたしが韓国が好きになった
理由なのかもしれない
ひょんなご縁から今の主人と出会う
結婚までいろいろあったけど今は幸せって言える
１９９９年 1月に日本で披露宴をして約1か月後にサイパンへ新婚旅行
幸せな時間だったよね きっと！バナナボートに乗って海に振り落とされ
楽しい旅行を終えて帰ってすぐ つわりが・・・・・
え～？？！！わたし妊娠してたのに飛行機に
乗りおまけにバナナボートで海に落とされてたけど
息子君の生命力の凄さに感動
無事に元気な男の子を産みました
主人の仕事の関係でソウル近郊に引っ越ししたけど資金的な問題で半地下の部屋に
住み始めました でも前よりもすっごい広い家だったしソウルの近くだしってすごいワクワクして
それでも幸せだった 可愛い息子と主人との3人暮らし
しかし環境は思った以上に悪くて半地下で湿気が酷くて風邪を引いたら長引いて治らない
どうしよう・・・2年間の契約なのに・・・
しかしこのままでは息子の健康にもよくないし、二人目も考えると引っ越ししたいと思い
旅行会社で観光ガイドの仕事を始める 家➡会社➡空港➡お客様のホテル➡家
という距離的に行ったり来たりと拘束時間も長かったけど引っ越ししたという願望が強かったため
良いお客様にも恵まれ楽しく仕事してついに新しい家に引っ越し
韓国に来て初のマイホーム４DKのビラ
すっごい嬉しかった 今でもあの時の感情を思い出します
どんな環境であってもまずはいつも感謝する気持ちってすごく
大事だと思います
そして引っ越しして1ヵ月も経たずに二人目妊娠
わ～～～い
わ～～～い波動の高い家でした すごく気に入ってました
言葉や文化の違いで最初は大変だった韓国生活でしたが、二人目の息子も無事に誕生して
すべての環境に 感謝 感謝 感謝
まだ仕事始めて間もない頃の息子たち 可愛かったなあ
そして4人くらしの幸せな毎日 あ、もちろん喧嘩もしてたと思いますよ
でも話し合い協力することでお互いに理解できるようになるんですよね
もちろん 現在ご主人のことで悩まれてる方にとっては理想と現実は違うのよって思われる
かもしれませんが・・・・・・
しかしわたしも発言させてください
国際結婚ってそんな簡単なもんじゃないぞ～
って
って本音が出ました
問題があっても解決できない問題は何もないんです
現実的には主人のお給料がなんと１２万円しかなかったんですから将来的には不安ですよね
そこでわたしも将来どうしたいか悩み始めます
そして起業デビューしてしまったんですよね
事務所➡自宅のコンピュータの6畳一間
長男4歳半次男1歳半子育てしながら
日本人が韓国で起業
さてさて ここからがどうやって１５年間やってきたか
またソウルにマンション買うまでの経緯など・・・・
お話しますね 次回わたしのこと④に続きます
お楽しみに
