私は、家事や育児、その他諸々において母にはまだまだ到底敵わない。

しかし先日、28年間生きて来て 初めて母を超えた。



それは
母、実家のワンコ、私、娘でお散歩をしていた時の事。

「あらまー‼︎可愛い赤ちゃんとワンちゃんね~‼︎」

と、優しそうなおばさまが声をかけて下さった。

ひとしきり娘とワンコをに触れ合ってから、ふとこちらを見たおばさま。



「姉妹?」



えっ。

えぇと、娘と私が姉妹に見え…

いやいや


母と私が!


「とんでもない!娘と孫です~!」

朗らかに応える母。

若干うろたえる私。


そこへ、おばさまのお友達が2人 登場。

「見て見て!可愛い子達だよ!」

ひとしきり娘とワンコと触れ合って下さったお友達。

そしておばさま。

「それでね、この2人親子なんだって!この子はね、お孫さん!」


驚きの事実として発表。


流石に分かってくれてるんじゃないかと思っていた私。

しかしお友達


「え?どっちが親?」



「勿論 私ですよ」

朗らかに応える母。

うろたえる私。

騒ぎ出す娘。




確かに、私は昔から 実年齢より上に見られて来た。

22歳の頃は26歳だとか言われていたな。

そう、私は老け顔なのだ。


その日は 

見た目年齢

で、
28年間生きて来て 初めて母を超えた日だった。


でも何だろう、この敗北感は。




…挫けないぞ!

頑張れ、私。