こんにちは。
マネージャー(仮)のうし博士です。
ゆねこが書いたように、世界初のブタの心臓移植が行われたことは記憶に新しいですよね。
今日は私なりにもう少し掘り下げたお話です。
移植の際に恐いのは、拒絶反応ですよね。
今回移植に用いられた心臓は、4つの遺伝子をノックアウトし、さらに6つのヒト遺伝子を挿入したブタの心臓です。
手術の時間は9時間だそうで、現在は長時間の手術を乗り越え、人工心肺を補助的に利用しつつも自発呼吸をされています(手術前は人工心肺に繋がれた生活でした)。
回復に至るかも含めて、今後慎重に観察する必要があるそうです。
ちなみにブタの心臓は約半年でヒトと同等のサイズになります。
もしこれが成功すれば、臓器移植を希望している多くの方の命が救われるかもしれません。
今回は心臓でしたが、昨年にはブタの腎臓移植が行われましたし、肝臓や肺など他の臓器の移植の研究が進められているようです。
更なる科学の発展に期待しましょう!

