こんにちは。
マネージャー(仮)のうし博士です。
3組に1組の夫婦が離婚している昨今、離婚の話が身近でも飛び交うようになって驚かなくなってきました。
一方、、、
今はアホウドリの離婚も増えているそうです。
アホウドリは一夫一妻のつがいを作るそうで、滅多に離婚しない鳥類だそうです。
フォークランド諸島にいるマユグロアホウドリを対象にした研究で、通常、アホウドリのペアが別れて新しい相手を見つける確率は1-3%らしいですが。。。
2004年から2019年まで、合計15,000組以上のアホウドリのペアを調査したところ、海水温が異常に高かった年には、離婚率が7.7%まで増加したとのこと。
アホウドリは繁殖期に失敗すると、メスは新しいパートナーを探すそうですが、異常に暖かい年には、繁殖がうまくいったペアでも離婚率が増加したようです。
原因は何でしょうか?
ひとつは海水温上昇により、海中の植物性プランクトンが減り、それを食べる魚が減り、魚を食べるアホウドリは餌を求め遠くまで移動しないといけません。
これにより、営巣地に行くのが遅れてつがいはすれ違いに終わってしまいます。
しかし、今回の研究では、繁殖にうまくいったペアも離婚しています。
その理由について、研究グループは暑熱のストレスによるものであると考察しています。
環境が悪化してストレスを受けたメスは、それがオスの(パフォーマンスの低さの)せいであると勘違いすると推測してされています。
離婚するアホウドリが増えてしまうと、アホウドリの繁殖率が下がって個体数が減少する可能性があり生態系が崩れる恐れがあるっていうオチなんです。
アホウドリの世界でも、女尊男卑とは。。。
我々男性としては哀しい限りです(笑)
あと、来年の夏に、暑いのはあなたのせいとは言われたくないですね!
