こんにちは。
マネージャー(仮)のうし博士です。
早速ですが、皆さん学歴フィルターという言葉をご存知でしょうか?
最近、マイナビから学生さんに送ったメールで、学歴フィルターを匂わせるような文言があったことで物議を醸しました。
本題に入る前に簡単にこのニュースについて説明しますね。
マイナビといえば、就職、転職、進学情報の提供や人材派遣などを主たる業務とする大手人材広告企業です。
マイナビは私も就職活動するときに利用してました。
そのマイナビから新卒向け採用サービスに登録した一部のユーザーに、「<第1>大東亜以下⑨」という件名のメールが送付されたというものです。
大東亜とは、正確には大東亜帝国のことで、大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学
または國學院大學のことを指します。
これらの大学の平均偏差値は50くらいのようです。
⑨はネットスラングで「ばか」と表すことから、大東亜帝国の偏差値以下の大学に通ってる学生さんとそれより高い偏差値の大学に通ってる学生さんには別のメールを送っているのではないか?と物議を醸したわけです。
さて、本題に入りましょう。
学歴フィルターとは、特定大学の出身者以外の方を採用選考から外すことを言います。
学歴ブランドによって、すんなりとインターンシップや会社説明会、面接という選考プロセスに進める学生さんもいれば、進めない学生さんもいるようです。
もちろん企業側が学歴フィルターの存在をオープンにするわけではありませんが、その企業の採用実績大学は公開されていることが多く、そこに自分が通ってる大学名がないと、フィルターかけられてるのかなと思うわけです。
また、ターゲット校という言葉もあります。
これは、採用したい(ターゲット)大学という意味です。
例えば、国立早慶(国公立大学、早稲田大学、慶應大学)とか。
高学歴学生さんが厚遇される実態もあるようです。
ただ、色々なアンケート調査がありますが、学歴フィルターを感じてると答えた学生さんは、どのアンケートでも半数くらいのようなので、実態としては希薄なのかなと思います。
また、グローバルビジネスでは、国内の出身大学なんてほとんど役に立ちません。どこそれ?レベルです(笑)
ローカルな国内の学歴フィルターは時代遅れかもしれませんね。
企業側からすると、大手企業だと何万、何十万という学生さんからのエントリーがあるわけで、何かしらのフィルターをかけないと選考が進まないできないというのもわかる気はします。