第26回 不惜身命の軍師 と 高速の神獣 | さむらい、サムライ、ときどきドラゴン Season5
ヤーヤー、小麦粉さんです。

BB(『ボーダーブレイク』)コラボが終了して、ちょっと一息な昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

激しく高騰するオークション相場のなかで、小麦粉さんはこっそりRエンフォーサーⅩ型をガシガシ強化。
巨人バランス編成の主力にしようかと夢見がちなプランで育成を続けておりました。

自己バフ型のバランスステータスなのでオークションで不人気ってこともあって、すんごい安かったんですよね。おかげでBASE10を達成! 急ピッチの育成でレベルも99まで上げて、9999徴兵も完了!

いよいよ闘技場デビューだよもん……と、考えていたらだ! いたらだ!

木曜発売の週刊ファミ通信(2014年2月13日号)に特典でR☆エンフォーサーⅩ型がついてくるとか。

ズコー!

いや、うれしいんですが。☆移植すればいいじゃん、とも思うんですが。

☆移植って☆側がベース素材になるから、レベル99兵士数9999は消えちゃうんですよね。
レベル1兵士数100からやり直し。

ズコー!!

徴兵完了した数分後にジャストナウで情報拾って、ひっくり返りましたとさ。
とりあえずブログ書いたらコンビニにファミ通買いにいってきます……。

※ときどき本人も忘れてますが、このブログはファミ通.comの出張所なんですけどね! 離島は本島の情報がまったく届かないんすよ…

あ、ちなみにR☆エンフォーサーⅩ型の成長値は27.3/27.3/0.84/1.576。
Rのコスト3では破格の成長値ですが、スタートアップの自己バフ型(射程5攻撃デバフつきですが)なので、どちらかというと対N向きですよよよ。

小麦粉さんは趣味で対人に使おうと必死ですがっ。

26-1
せっかく闘技場デビューしたと思ったら、☆化でうれしょんぼり。

真田幸村(真)参戦!
URに低コストの波が来た…!?


来ちゃった……。

コスト3.5のURが……。

そしてそして、真の真田幸村が!!!!

いやさ、ガイア=エンドの戦国スキーのみなさんは疑問に思ってたと思うんですよ。
なんで“日ノ本一の兵”真田幸村はこんな扱いなんだろうと。
UC真田幸村ぇ……R真田幸村ぇ……。

それもすべて今日このときの忍耐だったのです!たぶん!

そんなわけで1月29日よりリリースされたのが真田幸村パック。

それでは説明しよう!

真田幸村は、本名・真田信繁。
幸村は講談で有名になった名前で、実際のとこは“真の副将”と絶賛された、武田信繁(信玄の弟)にあやかって信繁を名乗っていたといいます。そこらへん諸説あるんですが。

父は武田信玄より“我が眼”と称された稀代の謀将・真田昌幸。
武田家の滅亡と本能寺の変という戦国の大混乱のなかを巧みな外交政略で生き抜き、徳川の大軍を2度にわたって破った大戦術家であります。

なんか本来、武将としての総合力は幸村よりも父の昌幸の方が圧倒的に高いんですよね。某信長系SLGで初登場したときは昌幸が戦闘96、幸村が90だったのはいい思い出。
昌幸存命時の幸村は真田軍の一部将に過ぎず、そんなに目立った活躍はありませんでした。たぶんUCとRの真田幸村はこのころの能力に違いない。

で、関ヶ原の戦いで西軍側についた昌幸と幸村は流罪となってしまいます。父はその後病死。幸村も長く冴えない平和をたらたらと生き続けることになりました。
しかーし、大坂の陣がはじまると、真田幸村は豊臣側として参戦。武田家からの伝統である赤備えの具足に身を包み、そこで華々しい活躍を残します。

道明寺の戦いでは伊達政宗を破り、「関東軍百万といえど、男は1人もなし!」と挑発したのは、まさに彼の一世一代の名場面。
しかし敗色濃い戦局を挽回するには至らず、最期は徳川軍の本陣に突入して壮絶な最期を遂げました。
その武者ぶりは、戦後、敵である徳川軍も絶賛。「真田日本一の兵。古からの物語にもこれなき由」という、あまりに有名な賛辞が送られました。

駆け足ですが、そんな感じ?

今回のUR真田幸村のグラフィックが、大坂の陣をイメージさせるおっさん系ってのもポイント高いですよね。
『戦国大戦』コラボ以外の一般武将としては、過去最高のグラフィックです(断言)。

まあ、そんなわけでUR真田幸村も含めて今回の新魔獣はこちらがドン。

UR真田幸村(武将族/コスト3.5/射程2)
初期能力 攻撃力880.00 防御力1300.00 知力16.00 素早さ19.00
成長値 攻撃力24.50 防御力33.50 知力1.60 素早さ1.90
スキル「不惜身命」:射程6。攻撃力の高い敵を優先的に狙う。戦闘開始時射程内の味方全員に攻撃力、防御力増加効果を一定確率で付与すると共に、射程内の敵単体に攻撃力、素早さ減少効果を一定確率で付与する。判定は1体毎に行う。効果は2ターン持続する。


どうでもいい余談なんですが、司馬遼太郎の『軍師二人』を竹中半兵衛と黒田官兵衛の話に違いないと思って買って、真田幸村と後藤又兵衛の話だったことに仰天した歴史ファンは小麦粉さんだけではないはず。

コスト3.5のURということで、期待の集まる新武将ですが……BASEスキルはいわば「無双の采」+敵単体への攻撃素早さデバフ。
スキル成功率は5→6で57→61%。10で77%?
スキル射程を含まない、スタンダードな攻守バフデバフのスタートアップスキルで、スキル構成としては2枠を総和100%のアクティブバフかアクティブデバフに使い、残り1枠をBASEスキルを護るための「スタンリフレクト」あたりでしょうか。

アクティブバフデバフは、比較的総和100%の達成が簡単で、例えば「サンクチュアリ」+「マルデューク」なんかだと6+6でOK。総和100%アタッカーに比べるとかなりラクチンですよね。

そんなわけで使いやすい能力と、万能系なBASEスキル、そして比較的わかりやすく簡単な運用方法とスキル構成。

……

………

小麦粉さんうっすら思ってるんですが、これ、構成しっかり考えて編成しないと、ただの便利な対N屋さんに終わっちゃう気がします。

現状、対人編成の重要度はスタートアップサポ>アタッカー>アクティブサポ。UR真田幸村は素早さの関係上もあって、アクティブサポ役が適任です。スタートアップの高速勝負じゃURスケルトンセガサターンや下記のSRフェンリルには歯が立ちませんし。

小麦粉さんここ最近ずっと防御型作ってますけど、アクティブサポを対人で使いこなすのはかなり難しいですよ! 防御型vs防御型の対戦なら存分にバフデバフかけられるのですが、爆弾型相手ではそうもいかず。

そんなわけで、もし対人に使う気なら、ガッツリ編成考えてからよーそろー。

個人的には、スキルレベル低めでいいので、アクティブバフデバフ2つつけて、真デブや高レベル塔攻略の対N編成に使う方が気楽じゃないかなって思っております。

26-2
マジイケメン。BASEスキルは射程6なので、センター配置ならサポ狙いの「平静の歌」を喰らっても全員にバフかけられる利点があります。

SRフェンリル(神話族/コスト3.5/射程2)
初期能力 攻撃力1280.00 防御力890.00 知力17.00 素早さ21.50
成長値 攻撃力34.00 防御力24.00 知力1.60 素早さ2.15
スキル「ヴァナルガンド」:射程5。戦闘開始時自分にスキル射程増加効果を、射程内の敵全員に防御力減少効果、ガード効果・バリア効果解除をそれぞれ一定確率で付与する。
判定は1体毎、効果毎に行う。効果は1ターン持続する。


素早さ成長なんと2.15! URスケルトンセガサターン並みの速度を誇る神速の魔獣です。
BASEスキルの成功率は3→4で45→49%。10で73%?
自己スキル射程バフがあるので、「平静の歌」や「魔性の微笑み」をくらっても気にしないちん!

スタートアップで最後手のガード・バリア破りを撃ち込める逸材。
最速を狙えるってことは、それだけで最強たりえる資質があります。

今回の新魔獣3体のなかでは、最も運用方法がわかりやすく、対人に使いやすい魔獣です。

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“フェンリル”とか“ヴァナルガンド”とか、北欧系のネーミングは中二心をくすぐりますね!! 

SRヘラクレス(神話族/コスト3.0/射程1)
初期能力 攻撃力1175.00 防御力1130.00 知力16.00 素早さ16.50
成長値 攻撃力34.00 防御力33.00 知力1.55 素早さ1.65
スキル「不滅の戦棍」:確率で発動。射程3射程内の敵全員に攻撃を行うと共に2ターンの間攻撃力を減少させる。さらに一定確率で自分の兵士数を回復させる。ダメージ量と回復量と減少量は使用者のコストと知力に依存する。


いやさ、前回SRヘヴィガードG型をUR並みって書いてましたが、今回はもう、UR以上の攻防成長値じゃないでしょうか……!

さすが神話族。さすが射程1。
BASEスキルは射程3範囲攻撃+攻撃デバフ+自己回復。スキル発動率は3→4で26→28%。

不死族のSRドラウグと同じように、超遠距離レベル8~9ノックのスコア稼ぎユニットにいい塩梅な魔獣です。
もちろん対人もバッチコイ。単純にスペックすげえし! 攻守10000越えの激フロントアタッカーとして運用可能です。

ちなみに習得Dは「メープルフレグランス」。ヘラクレスの汗は楓の味。

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そういえば最近は『KC』系のコラボ魔獣が多かったですが、今回紹介しているうちの2体はサムドラオリジナル系なんですね。まだ使ってないカードイラストあったのかっ!! ほかにもどんな隠し玉がいることやら……。

さてさてそんな塩梅。

今回初めてコスト3.5のURが登場したわけですが、これは低コストURが今後現れる前フリなのか……それとも、低コストサポの充実を特徴とする武将族ならではのURだからなのか。

そのあたりの判断と倍プッシュ突っ込みは自己責任で!


このブログは、(たぶん)毎週火曜+金曜ごろ更新します。