ちわー





本日晴天なり、




天気がよろしくて。





ですね~





そろそろ花見山の花も咲き始めたのでしょうか~?




今日は後輩が

「これから花見に行ってきまーす!」

といって、元気に出かけてゆきました。









ワタシもいきたーい\(^^)/









そんな春休み最後の今日は

外があったかいので


うちから出て、



お散歩しに行きましたよ~



ぶらぶら~









あてもなくトレインに乗ってたら、



隣に酒臭いオッサンが乗って来たの~





ホントに臭かったの~








うぅ~(;_;)







2人用のボックス席だったから





途中、席立とうかと思いました。





我慢の限界が来るまで



とりあえずがんばってみようと座ってました。








よく見ると、隣に座ったのは外国人のおじさん。






手には駅のNEWDAYSで買ったであろうアイスクリームを持っていました。






アイスクリームがかわいそうなくらい食べ方が汚い!






ビダービダにアイスクリームを洋服につけるわ






コーンはボロボロこぼすわ





アイスクリームの包装紙は床に落とすわ







( -_-)






あたしに絶対つけないで!





とか思いながら




iPodの音量をMAXにあげて、



聴覚がしびれんばかりにして、




隣になった彼から意識を反らしていました。






それからまもなく


英語の勉強をしようとカバンから本を取り出しました。







すると隣に座った外人が




「ドゥーユースタディイングリッシュ?」




と、口にアイスクリームをつけて聞いてきました。





普段なら喜んで


「YES(・_・|」


と言うトコですが、


食べ方が汚い外人に完全に引いてしまっていたので


「ァ、ァァ‥、ィェス。。」


と。



すると、


こいつ喋れるのかも(゜▽゜)?


と思ったのか


めちゃめちゃイングリッシュで話し掛けてきました。



英語は苦手だけど外人とのお話は嫌いじゃないから


がんばって喋りました。


時々、時制の間違いを指摘されながら。








で、まぁそんなふうに彼と話していたら


酒臭いのも、アイスクリームの食い方も


なんだか段々許せてきて


結局、トークが盛り上がって



仲良しになりました。




途中からカタコト英語になってきたわたしに嫌気がさしたのか


彼は流暢な日本語で話し始めました。







なんだ、最初から話してくれよ




とか思いながら



「日本語、お上手ですね」


と言ったら、その外国人は


「昔、大学で教えていたからね」

と。






ほほう(゚_゚)







福大の教授かい!






聞いてみたら、彼、









「一橋大学はご存知かな?」



と。










知らない訳がないでしょう、教授。








どんだけ~








隣に座ったヘンテコな外国人は




一橋の元教授でした。







「僕はロンドン大学と一橋大学で教えていたんだけど、君は大学生なの?」




「なんで英語勉強してるの?」




「英語は好きなの?」






そんなふうに色々聞かれたら


なんだかさっきまでちょっと話しやすかったのに


急に苦手意識持ってしまうよ。



そしたら、見兼ねた外国人は


「そんなに風になるのはやめなさい」


といって、チャラけて笑わせてくれました。







彼はイギリスのロンドン生まれで


教授になるまえは


ロンドンでアナウンサーをしていたそうです。





その経歴もまたすごいでしょ?



彼は下手くそな英語をしゃべる女の子に



色々と自分の話をしてくれました。





わたしは外国にとても興味があるので


出会ったばかりの彼に、そのような話をしました。


大学で学生を教えていただけある彼は


親切に沢山貴重な話をしてくれました。









そして彼とワタシはガタゴトガタゴト揺れるトレインの中で


沢山お喋りして


お互いのことを知り合って


英語のお遊びをして


英語の勉強しました。




初対面は最低だった外国人は




仲良くなってみると



案外


ジェントルマンでした。






別れ際、彼は会って間もないワタシに





「何かあったら連絡をしなさい」




と、電話番号を教えてくれました。








ワタシが海外に行ってみたいと言ったばかりに




どこまでも親身になってくれました。





別れ際、彼はワタシに




「出会えてよかったよ」





と言ってくれました。












この先、きっとワタシは彼に電話することはないと思います。







そして、2度と会うこともない気がします。







だけど、



彼のことは頭で忘れても


心のなかのどっかでは


この出来事で得た何かが残ってるんじゃないかと思います。








彼は最後に、離れて座っていた奥さんに


ワタシのことを紹介してくれました。












「まみ、紹介するよ。こちら、今さっきできた僕の友達。」



と。



















60億分の1の確率って


きっと何か意味ある数値だと、


そう思いませんか?