保育園の頃、先生があたしの連絡帳に書いていたことを思い出した
『お絵かきの時間は、なにをかいていいのか分らないと言ってなかなか手が動かないようです。』
絵を描くのが嫌いだったんじゃなくて、何を描いたらいいか分からない子だった
特に、『好きなように』ていう自由な課題にはめっきり弱かったそうだ
考えてみると、自分で決めることには時間がかかっちゃう子だったかも?
中学校になるとたくさんの部活がある。これを決めるのにもやっぱり時間がかかった。バレー部、テニス部、柔道部、そしてバスケ部。部活かけもちとかできないのかなぁ?とか思っちゃうくらいきめらんなかった。笑
そして、締切日当日の朝に保護者に書いてもらった入部届には、『柔道部』って書いたんだ。そんときの担任は柔道部の顧問で、朝の会で嬉しそうにあたしの入部届を受け取った。
でも・・・
朝の会が終わって、先生が職員室に入部届を持って行く直前になって、先生に
『すいません!やっぱバスケ部にします!!』
って、ボールペンで書かれた柔道部の文字を消したの。笑
中3のとき進学先の高校を決めるときだって進路希望表の締切日の締め切り時間まで職員室の前うろうろしながら、『こっちかな。・・・、いやこっちか。・・・・・・・、え、でもな・・・』なんて言いながら、先生に出したな。笑
先生『いやぁ、やっと決まったな。』って。
高3のとき、進路先決めるのだってこれまたおんなじ。時間かかったなぁ
つまりあたしは大事なことになるとなんでも決めるのが遅い子なんですね。
アホみたいに時間かけて、かけまくる。
もう成人だってのにちっちゃなころからそんな性格は変わってないようです。
でも、連絡帳の続きにはこんなようなことが書いてあった
『描くものが決まれば、絵に夢中で向かっているようです。』と。
描くものが決まるのには時間がかかるけど、それでいいんだって思う。マイペースって大事じゃないかなって。
どのコースを走ったらいいかきめらんなくて、スタートダッシュが遅いけど
そろそろやっと第一歩目かなって。