ようやく読み終わりました~。最近細々と、最初から読み返していた『王家の紋章』。
私は文庫版で買っているので、現在出ている18冊を読んでました。
アメリカ人の少女キャロルはエジプトで考古学を学んでいた。ある日王墓が発見され、そこから女王アイシスがよみがえってしまう。彼女は弟メンフィス王の墓を暴いたキャロルの家族を恨み、キャロルに呪術をかけて古代エジプトにタイムスリップさせる。そのキャロルを、古代エジプトでメンフィス王が発見して・・・という話。
どういうわけか、他の本・マンガを読む気力がないときにぴったり
キャロルをメンフィスや近隣諸国の王たちが追い、キャロルはメンフィスを好きになるんだけど歴史的な場所や物事に興味津々で、頻繁に危険な目にあい、主にメンフィスに助けられ、アイシスはメンフィスを愛しているためキャロルを殺そうとしていて・・・なんて、ベタベタのアマアマなんですよね!そんなところが現実逃避に適しているのかな?ストーリーもこみあっていないので疲れた頭でもわかりやすいという・・・(笑)
古代文明って、それだけでロマンチック。そこを舞台にメロドラマが繰り広げられているのだから、それはもう、ザ・少女マンガといったかんじ。けれど案外おじさんとかが読んでも面白いんじゃないかな。古代エジプトが好きな人も多いだろうし、なにしろベタ≒オーソドックス=読みやすい。
マンガをよく読むけれど『王家の紋章』は読んだことがない、という人は少ないかもしれないけれど、もしそういう人がいたらオススメ。
以前読んでいたけれど最近はあまり・・・という人にもオススメ。読み直してみると、案外はまるかもしれませんよ
絵が・・・!瞳のキラキラが・・・!と読まず嫌いしている人にもオススメ。今見ると若干くどいけれど、読んでいくうちに「やっぱりこのストーリーにはこの絵じゃなきゃ!」と思うはず。