時は元禄・・・じゃなかった
令和５年１１月のとある日
日帰り旅行に参加したのです
珍しいでしょう
いつも
これとか
これとか
そんでもって
こんなんですからね・・・
でも、ちゃんと人並みにバス旅行なるものを楽しむときもあるのです
人の運転て、とっても楽ちん
ガイドさんならぬ 主催者殿の流ちょうな説明が始まり
向かった所は
こちら
UKCafe・・・
違った
写真を間違えました
おいおいサンバーよ
しょうもない写真でギガを浪費させるな！！
プンプン
とお怒りのそこのお兄さん
すみません
薄っぺらい記事なもので
何かで盛らないと時間がもたないのです
では、
改めまして
向かった所は
酬恩庵というお寺です
そう
一休さんが晩年を過ごしたお寺なのです
場所は京都府京田辺市にあります
この地図を見て
ふと思いました
そうです。←なにがそうなんだ？
いや
私がスマッシュヒットを放ったブログ
地下鉄門真南から門真試験場へ行ってみた
という、街歩きのお話なのですが
その中で
一休さんのお母さんの墓を見つけたのです
場所はここ
おいおい
アニメの一休さんでは
はるか遠くにいるような雰囲気でしたが
ちょっとまてよ
一休さんが出家したお寺は
「安国寺」というお寺だそうで
京都の四条大宮辺りにあったみたいなので
まぁ お母さんの生活圏が お墓からめっちゃ遠いとは思えないので
この辺に住んでいたと仮定すると
今だと４０km程
江戸時代の成人男性が一日に歩く距離は
だいたい30km~40kmとのことですから
頑張って歩けば一日でつく距離
出家した一休さんは
6歳位なので、さすがに無理かな・・・
僕も幼稚園や小学校1年生に頃に
40kmを歩くとなると、
果てしなく遠い距離だと思うしな
（そもそもそんなに歩けない）
う～ん
やっぱり
星空に、お母さんを思い浮かべるしかないのか
ちょっと可愛そうになって来たぞ
おっと
かなり話はそれてしまいましたが
酬恩庵に到着です
綺麗に剪定された木々
そして見事な苔
杉苔です
とても綺麗にされていて
手入れが行き届いています
みんなが紅葉を見ているのに
苔ばかり見てる私・・・
この緑の絨毯みたいなのがたまらん
庫裏から方丈へ向かいます
とても綺麗な板張りの床を進むと
とても素晴らしいお庭
この景色を一休さんは見て過ごしたんだなぁ
そんな事を想いながら
境内を散策してきました
あまり写真を載せちゃうと
楽しみが無くなるので
この辺で
あなたも是非
アニメの一休さんじゃなく
一休宗純を知ってみてはいかがでしょうか
ランキングに参加してみました。
どれか一つポチッとして頂けると、励みになります。
