ふはははは

 

倍バーガ~

 

っていうわけじゃありません

 

二人分です

 

 

普段なら何処か行くか誘っても

え~ 行かんとくわ・・・っていうのですが

 

朝マック行くか?ってきくと

これだけは文句ひとつ言わないでついて行きます

 

 

少しでもコミュニケーションが取れればなと

子離れができない私・・・

 

 

あれだけ、軽トラにのって二人で旅を続けていたのですが

 

息子ちゃんも大人の階段を一歩ずつ上っていくのでしょうね

 

いと寂し・・・

 

 

さて、お腹もいっぱいになりましたので

Vespaの修理の続きです

 

分解する作業はほぼ終わりましたので

今度は組立てていきます

 

 

 

フライホイール側のベアリングたち

 

あと、エンジンのケースを見ていた思ったんですが

 

シリンダーとくっつく辺りにあるこの穴

 

穴の先は、ベアリングの上あたりまで貫通しています

 

いったい何のためにあるんでしょう

オイルシールで外側から閉じるので

気密は保てると思うのですが

なんで ベアリングの上穴を開けているんでしょう・・・

 

詳しい人教えてください

 

 

作業は続きますが

ベアリングを嵌めるだけです

あと、工具を一つ発注したので

それが届くまで、ケースの組み立てはお休み

 

 

別のことを・・・

 

今回、エンジンだけでなく

車台のワイヤー類も交換を計画しているので

そちらを進めようと思います

 

 

久々に駐輪場から出してきましたが

これが一苦労

 

だって、後輪がくっついてるエンジンは

作業台の上でバラバラ状態なので

 

後輪がありません

安定もしないので

 

 

即席の馬を作って、作業を進めます

 

 

ワイヤーを取替える前に

ヘッドライトを外します

 

 

この時点で意味が分かりません

 

なぜ電装を外さないとワイヤーが換えられないのか

 

それは、ベスパが普通のバイクと違って

極力ワイヤー類を見せないように設計されたから

 

ワイヤーやハーネスは

全てフレームの中に入っていて

とてもすっきりした印象になっています

 

おかげで、整備性は・・・

 

アクセルワイヤーが切れかかっていたので

ワイヤーのインナーを取替えるためには

ヘッドライトを外し

このヘッドライトケースの中にある

 

ワイヤーの取付け部分に新しいワイヤーを通すのです

ね、面倒でしょ

 

今回は、ついでなので回転が渋くなったアクセルのグリップの動きも改善します

 

 

バーエンドについたウインカーを外し

 

アクセルを留めているピンを外し

前のタイヤのブレーキを緩めます

 

 

ブレーキレバーを外して

 

アクセルのグリップをゆっくり抜きました

 

 

 

アクセルのチューブの状態を確認して

 

 

 

仏具を磨くピカールと1000番ぐらいの耐水ペーパーで磨き滑りを良くしたあと

グリスをたっぷり塗って組み上げます

 

 

 

 

 

 

と、その前にギアワイヤーも交換したいと思うので

 

グキ!

っと首を外して

 

ぽきん・・・

 

 

 

ふぅ

ギアワイヤーはアウターケーブルも取替えるので

このような状態にしています

 

エンジン側からワイヤー類一式を押し込んで

通しました

 

一日かかって作業をして

片付け始めたころ

 

クラッチワイヤーを交換することを忘れていることに気がついたのでした

 

とほほ

 

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