伏見宿まで街道の旅を進めました

でも、どこまで続くかわかりません

 

これからの進め方について、ちょっと悩んでいます

 

 

何日も会社を休めるのならば、一気に制覇することも可能でしょう

ただ、休みは限られています

軽トラキャンピングカーでの旅も、限られた時間で北海道まで行ったので

 

こんなトラックの主に会っても、酒のいっぱいも呑む時間さえありませんでした

(本当は、お腹が痛くて駆け込んだトイレの近くで偶然出会っただけです。その時のお話はこちら) 

 

なので、時間的な余裕も考えつつ、旅の方法を考えなくてはなりません。

 

徒歩で街道を巡るなら、公共交通機関がつかえるので

比較的巡りやすいような気もしますが

 

この旅はDiBlasiで街道を巡ることがテーマです

 

DiBlasiを折りたためば電車に乗れるのでは?

と思うでしょう

 

いくらDiBlasiがフォールディングバイクだといっても

ガソリンを積んでいる以上、おいそれと電車に乗せてくれないのですよ

(めったに見ないと思いますが、切符売り場の約款や時刻表などに旅客営業規則が書いてあります。そこの手回り品のうち持ち込めない品目が書いてありますので気になる場合はチェキラ(死語))

 

 

かといって、家からディブラッシに乗って

短い休日に走っていくわけにもいかず

 

車で運ぶしかありません

幸い、車載バイクなのでこの点は大丈夫

 

問題は、効率のいい街道巡りをどう進めるかです

例えば

スタートは、守口宿とします

守口宿まで車にDiBlasiを積んでいって

街道を走り、枚方宿まで行って街道の旅を終え、再びスタート地点の守口宿まで戻ってくる

 

こんなやり方だと、走行距離の割に、宿場の旅が進みませんよね

 

そこで

この伏見宿を巡った方式を発展させて続けようと思います

これは

カヤックの時の方法を活用しました

 

カヤックは、川を上ることができないので、車二台で行って

川下に置いた車でスタート地点の車を回収する方法をとっています。

 

これを街道巡りに応用して

 

一人で車二台は無理なので、スタートへ戻る方法は

公共交通機関です

 

具体的にはこんな感じ

①スタート地点にDiBlasiを下ろし、駅の駐輪場に置きます。そして、そのままゴール地点②へ車で向かいます。

車をコインパーキングなどに停めて、③電車でスタート地点へ戻り、スタート地点に置いたDiBlasiに乗って街道を巡るのです

 

どうです

いいアイデアでしょ

 

 

この、電車を使ってスタートに戻るやり方を

尺取り虫のように進めれば、効率的に街道を巡れるのではないでしょうか

 

それに、ゴールに車が待っているので、車内で休憩してから帰ることもできますので、体への負担も軽減されるはずです

 

 

ただ、これでも片道300km先の街道まででしょうね

それ以上になると、どこかに宿泊しないと無理かなぁ・・・

 

ま、その辺りがこの旅の終着点

そんな気がしてきました

 

次回は大津宿なので

そろそろ、中山道にするか東海道にするか決めなくてはなりません

 

それはまた次回のお話で

 

 

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