トラックの冬支度を済ませましたが、時間を持て余しております
今頃、息子ちゃんは、元気に修学旅行先で羽を伸ばしていることでしょう
おっさんは一人・・・
ぽつん・・・
中学生になれば、これが当たり前になるのでしょうな
仕事行こうかな・・・
とはいえ、待機です
いつ何があるかわかりません
機動力が万全か調べておく必要があります
そうです
まずはこいつ
エンジンは・・・一発始動しません
何回かけって、かかりました
でででででででで・・・・
ちょっと回転数が高いです
折り畳み具合も調べておきます
もしかしたら、折りたたんで持っていく必要があるかもしれません
絶対ないけど・・・
綺麗に折りたためます
うぅ・・・・
こんなアホなことしていたら、どこか行きたくなってきました
よし、修学旅行といえば京都です
息子ちゃんは三重にいるけど、少しでも近くなると思うので
京都に行ってみます
(細かいことは気にしないように)
車にディブラッシを乗せて、こんなところに来ました。
ここは京福電鉄 嵐山本線
西大路三条付近です。
京福電鉄(通称:嵐電)は、四条大宮から嵐山を結ぶ路線
電車も10分間隔でやってきます。
電車を待っていると
白と黒の車体が近づいてきました。
もしやパンダトレノか・・・
丁度下り列車だし
最速か?
車体に文字が書いてあるぞ
・・・・
藤原豆腐店ではなかった
調べてみるとパトカーをイメージした車両とのことです。
スピード違反できませんよ。
今回は、この嵐電と一緒に走ってみようと思います。
でも、無理やり走るのはよくないと思うので、
交通ルールに従って走ります。
ディブラッシのいいところは
スピードが出ないこと
もちろん原付の最高速度は30km/hなので
周りが法定速度以上で走っているなか、のんびり走っていても大丈夫です。
法定速度を守っているのですから・・・
というか、それほどスピードが出ないのです。
最高速度も路面電車と同じぐらいのディブラッシ
これが、普通のバイクなら、ちょっとアクセルを回せば、あっという間に電車を追い抜いてしまうでしょう
路面電車と走るには、『遅い』ということが最大のメリットになるのです。
それじゃぁ、ちょっとだけ電車観察
嵐電には、どんな電車が走っているのか
葛野大路三条の交差点で、電車を撮影していると
茶色の電車がやってきました。
嵐電では、こんなレトロ調の電車も走っています
でも、もともとレトロだよな
この電車なんて、昭和初期の生まれだし・・・
わざわざレトロにしなくてもいいような気もします
電車の邪魔にならないようにと道路の隅っこで撮影していたら
バスが止まった
バス停近くに立っていたからかな・・・・・・
ヘルメットかぶっているしバイクも横にあるのに
お客さんと思ったのか?
スタート地点の西大路三条駅に移り
嵐山方面に走ってみます。
スタート地点は4車線ぐらいある大きな道
この道を走っていると、4車線から片側1車線ぐらいの道になります。
そして、現れました。
紫色の車体
電車の最高速度は40km/hなので、ディブラッシを追い抜いてゆきます
そして道はさらに狭くなり、下り坂になります。
電車の速度が落ち並走状態になりました。
こちらは、あくまでも道路を普通に走っているだけ
電車へ近づいたりはしません。
道が狭くなってきたので電車のほうが寄ってくる感じです。
山ノ内駅が近づいてきました。
ここは、駅の両側に信号機がついていて
電車が駅に着くと赤信号に変わります。
お客さんが安全に乗降できるように工夫されています。
赤信号になる前に、電車を追い抜きました。
普通に走っているだけどね
専用軌道の手前で、先ほどの電車を撮影
こんな感じで、3本の列車を撮影しました。
時計を見ると、ちょうどお昼
そろそろ帰りますか・・・
自宅待機だし・・・
でもその前に
おなかが空いた
ご飯の時間です
近くに、良さそうなカフェをみつけました。
cafe costa del sol
ここを上がれば、すぐにお店なのですが
バイクを置くところがわかりません
う~ん
きょろきょろとあたりを探していると
お店の裏側に、立体駐車場がありました
バイクをとめて
こんな小さな入り口からお店に入ると
お店の中にDUCATIが置いてあります
おお、なんかすげ~
では、さっそく注文です
前日に
でっかいハンバーガーを食べたり、でっかいコーラを飲んでいたので控えめに
というか、食事のメニューがあまりなく
選んだのは
普段の食事位、軽い昼ごはんです
ふぅ~~
嵐電、迷惑かけたかな・・・
おしまい。
こんな動画になりました