今年度は、コロナウイルスから始まるので、今まで経験したことのない不景気がやってきそうな気がします
大丈夫なんでしょうか
さて、コイルも取り付けたので
元に戻してゆきます
キャブレターは、作業中にガソリンタンク下にぶら下げて、ずっとガソリンの圧が掛かるようにしておいたのですが、とくに燃料漏れもなく
ニードルバルブやフロートはちゃんと仕事をしてそうです
腹が減っては仕事になりませんので
とりあえず
たこ焼きです
奮発して15個入り
食べすぎというか、塩分とりすぎかな・・・
マグネットホイールを取り付ける前に
むき出しになっていた配線を、割パイプで保護
そして、マグネットホイールを取り付けて
締めてゆきます
3kgm位のトルクで締めるとネットで出ていました
が・・・
トルクレンチなんで持っていません
う~~~ん
そうだ
まずナット中心からラチェットの端まで測ります
17.5cmです
トルクは、例えば円の中心の作用点から1m離れた位置の所を押した時に作用点にかかる力だから
半径1mの滑車に、1kgfの力を加えると
トルクは1kg・mだったはず・・・
あとは、長さが違うので
てこの原理みたいなものです
1m÷0.175m=5.71倍の力を入れればいいのだ
3kgf・mで締めようと思ったら
3×5.71=17.13kgfで力を与えればいいはず
大丈夫か俺
全世界に恥をさらしていないか・・・
気を取り直して
ラチェットをある程度締め
登場したのは
タニタの体重計です
これをラチェットにかけて
17kgで押さえてみました
だいたい3kgf・mになったでしょう
とりあえず修理はこの辺で休憩します
コメントありがとうございました。
ランキングに参加してみました。
どれか一つポチッとして頂けると、励みになります。