雨が上がりました
 

bptuidiさんのアドバイスの通り
燃料タンクから、きっちりガソリンが出ているか見てみます

燃料ホースを外して、空き缶へ
 
これでガソリンの出が悪かったら、100円均一で買ったカップに燃料タンクのガソリンを移して
燃料コックの掃除をする予定です。


コックを開きます
ジャバジャバと
結構な量が出て焦りました

直ぐに閉めて、リザーブ側も確認

こちらもジャバジャバ

これだけ出ていれば十分かと


次にフィルター部分を外してみます

フィルターに汚れを発見です

オイルの塊かと思います

この辺りが怪しいかな
でも、このフィルターが外れず

今回の発注品には入っていないので・・・
無理には外さないで、フィルターの汚れを取った後

キャブクリーナーをかけておきました。
 
そしてキャブ

おさらいです

YouTubeで勉強したのは、キャブの構造です
 
キャブをエンジン側から見た図です
 
ガソリンが供給されると
フロートチャンバー内にガソリンがたまります
 
一定量溜まると、フロート(浮き)が上がって
ニードルバルブを押し上げます
 
そして、エンジンのピストンが下がると、
 
気化したガソリンと空気が混ざって、シリンダーに供給され
 
エンジン内で爆発して動いているのです
 
 
なので、
ニードルバルブや燃料の気化する所などが汚れていたり、詰まっていたりすると、うまく燃焼しないのです
 
疑っているところは、ニードルバルブ部分
 
ここがうまく動かないので、油面が下がってしまっているのでは
 
 
高速で長距離を走ると、チャンバー内のガソリンが無くなって、エンジンが止まってしまうのだと考えました
 
今回は、ニードルバルブ部分を重点的に掃除したいと思います。
 
 
 
 
 

さあ、キャブの底のネジを緩め

チャンバーと
 
フロートを外し、ニードルバルブを抜きます
綺麗けどなぁ・・・

そして、穴っちゅう穴に、キャブクリーナーをぶち込みます

下から、スプレーすると
二つの穴からも噴き出します

詰まっている感じでもない・・・・
 
キャブを戻して、燃料フィルター部分のネジを締めようと思ったら

先にベルトカバーを付けてしまったので、ネジが閉まらん
 
こんな所と干渉するのか・・・

フィルターを締めて
ホースを戻し

燃料コックを開きます

つ~~~っと燃料がキャブへ流れてゆきます
 
何回かキックをけって、エンジンがかかりました

普通です・・・

15分位アイドリングさせていると、エンジンが止まってしまいました・・・

あれ?

プラグを外して観察
結構煤だらけです
 
 
電極を少し磨いて、戻します
でも、掛かりません

キャブの掃除がダメだったか

もう一度キャブを外して、掃除をしてみました。

再び、エンジンを

カッキ~~~ン
 
でんでんでんでん
 
イイ感じです
 
これはいけるんじゃないか
 
試走してみます
 
ぶゆ~~で~~~~ん
 
 
結構走るぞ
 
でんでんでんでんという音が
 
トントントントン 日野の二トンみたいに軽快だ
 
もしや、これで治ったのか
 
 
そうすると、
 
サラちゃん
部品要らないよって言わなくっちゃ・・・
 
無理か・・・
 
でんでんでんでん
 
近くのケーキ屋さんに来てみました
 
 駐車場で
痛車・・・違った
 
イタ車同士並びました
 
ここで 
ケーキでも食べようかと思ったのですが、コロナの関係でイートインがお休みしてた・・・
 
つぎ行きます
カッキ~~~ン
 
ぶゆ~~で~~~~ん
 
でんでんでんでん・・・・
 
でででん
 
でででん
 
なんか怪しい雲行き
 
 
・・・・
 
ぷすん
 
 
止まってしまいました
 
 
今日一日で20km走ったから、まあいいかな
 
あと怪しいのは、キャブのフィルターの所か、電気系か
 
・・・・
 
なやみます
 
つづく
 

 

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