今頃、煙突が短いことに気が付きました・・・
 
どうしましょう
 
 
実は、煙突が短いのには訳があって
 
 
煙突、謎の缶、仕切り板 これらは
 
 
このストーブの中に全部しまえるのです
 
 
煙突の上手くサイズが合ってたのですが
 
長さが不足しています

窓とほぼ同じ高さになるのと、庇の所につけた
 
 ”失敗作”の換気扇
 
丁度その近くに吹き出し口があるのです
 
 
普段使っていないので
 
 
ここから一酸化炭素が逆流して、室内に入り込むと
 
 
ぐっすり寝て、二度と起きないでしょう

 
困りました

 
う~ん
 
 
・・・・・
 

解決策は煙突を延ばすしかないですな

 
初めから長いの作ればよかった。

煙突の延長のイメージです
 
こうすれば問題解決でしょう
 
(誤解がありましたので記事を修正しました)
 
 
・・・やっぱ腹が減った・・・
 
 でも
 
ご飯はお預けです

 
この後、義理の父母とお食事が待っているのです。

 
食事を済ませた後・・・

 
まずは、ネジの位置の変更です

すぐ隣に穴をあけなおし、

 
ネジと締めなおしました。

といっても、これもまだ仮組なのですけどね

 
次に用意したのは

 
トタン

 
 
これを加工して、パネル部分をつくります
 
 
 
ちなみに、謎の缶は ブリキ
 
 
トタンもブリキも同じように思うのですが、何が違うのでしょうか

 
ちょっとGoogleさんに聞いてみたところ

 
トタンは外壁材として使用することを目的なので
 
 
空気から金属を守るようにメッキ加工されています

 
じゃあ

 
ブリキはというと
 
 
缶詰などの材料として使用することが目的なので
 
 
水分から金属を守るようにメッキ加工されています

 
何が違うのかというと
 
 
メッキの金属が違うのです

トタンは亜鉛メッキ
 
ブリキは錫(すず)メッキ
 
 

どうです
 
これであなたも、
 
ブリキ博士やトタン先生になれるに違いありません
 
豆知識でした

さて、トタンの加工に入ります

ブリキの缶の上に どーも君を座らせ

燃焼室のサイズを測ります。
 

スバルでもらってメモ帳に、大まかな絵をかきます
 

こんな感じでしょうか
 
 
間違えないようにトタンを切って
 

曲げ位置を決めます

この時気が付いたのですが、
 
固定するための のりしろ部分を忘れてしまい

一回り小さいサイズで加工です

まず、のりしろ部分を曲げます
 
曲げ方ですが、角材に沿わせて、
 
 
 
 
 
おりゃ~~~と
 
 
 
 
 
 

 
どついたるねん
 
子供の頃、

家の修繕の際、ブリキ屋さんが綺麗にトタンを曲げるのが楽しくて

ずっと見ていました。

それが今ここで、役に立つのです。

なんか、不思議な感じがします

三つ子の魂百まで?
 
 
とりあえず、
 
もいっかい

どついたるねん!!

ほら、綺麗に曲がった

次は、本体を曲げてゆきます

机の角を使って、これも一気に曲げました

ちょっとした折り紙ですね

どついてたのは、この角材

悪いやっちゃ
 
綺麗に曲がりました。
つづく

 

ランキングに参加してみました。

どれか一つポチッとして頂けると、励みになります。

 

にほんブログ村 アウトドアブログへ


にほんブログ村 アウトドアブログ アウトドアライフへ


にほんブログ村 アウトドアブログ 軽キャンピングカーへ


/

PVアクセスランキング にほんブログ村