昼食後、お昼寝をして目を覚ますと、3時過ぎ
このまま一日を終えてもいいのですが、美味しい珈琲を飲みに行きたくなりました。
今回は、以前から気になっていたお店を目指します。
今日、私の相棒を務めるのは、赤いボディーのこいつです。
和歌山では、子供の保育園の送り迎えに活躍し、大阪では、幼稚園の送り迎えからお買い物まで、さらには、子供の自転車のけん引までしていました。
最近は、すっかり出番はなくなってしまいました。
でも、便利さ、積載性、速度は、とほほ号の約3倍(小数点以下切り上げ)
赤いボディーと相まって、シャー専用ザクの様です。
赤いボディーと相まって、シャー専用ザクの様です。
カフェ巡り専用ということで、チャー専用にしておきます。
前置きが長くなりました・・・
茶ーシバキに行ってきます。(死語の世界)
西に向かいます。
そこ~に行~けば~♪ど~ん~な夢も~♪叶うと~いうよ♪
脳内に流れるBGMはゴダイゴ
西方浄土を目指します。
西田辺まで走ってきました。
亀山モデル
液晶の夢を語り、夢をかなえ、そして
ここにあった本社は、移転してしまいました。
おっと、駅前に何とも渋い喫茶店
そこから少し北へ進みます。
ありました。
ここです
Cafe La Possa
なんだかいい感じでしょう
でも変です。臨時休業なのでしょうか
人気がありません。
ドアに一枚の張り紙が
店主様からの寂しいお手紙でした。
何があったのでしょうか
う~ん
困ったぞ
困ったぞ
外は寒いし、張り紙も寒い、心も寒いし、財布も寒い
どこかビバークするところを探します
まあ、泊まるわけではありませんが、次のカフェを探します。
近くに、なんだかよさそうなカフェを発見
グーグルマップが寒さで動きません(笑)
見事に迷いました
徒歩数分のところを彷徨います
でも、銅壁のある長屋の地区へやってきました。
と・・・ありました
Vow's space+cafe(ほんま食堂)
どれが正式名称なんでしょうか??
早速お店に入ります。
入り口は大きな硝子戸を開けると・・・
いやガラス張りなんで、丸見えです。
そしてとっても明るいお店です。
木目の綺麗なテーブルたちが迎えてくれます。
いらっしゃいませと、かわいいママさん
ママさんというには、ちょっと失礼なくらいお若いので、
可愛いバリスタがお出迎え
入り口脇のカウンターに腰掛け、メニューとにらめっこです。
う~ん
ちょっと端っこに座りすぎて、後ろを振り向かないとお店を見渡せません
珈琲とチーズケーキを注文しました。
中央のキッチンから、珈琲豆を挽く音が聞こえます。
珈琲がやってくるまでお店を見渡すのですが、なんせ隅っこに座ったので、腰をひねらないと見渡せません。
振り向くたびに、お店の人と目が合います。完全に怪しいオッサンです
(お店の雰囲気がわかるように後ほど一枚写真を撮らせていただきました)
お店の奥にはギャラリー、そしてピアノもありました。
そうしているうちに、珈琲とチーズケーキがやってきました。
可愛いバリスタから
ミルクと砂糖が必要ならおっしゃってくださいと
ふぅ
至福のひと時
お店のBGMはFM
そして、夜に向けての下ごしらえでしょうか、リズムよくとんとんとん・・・包丁の音が聞こえてきました
ゆったりと時間が流れてゆきます
ふと我に返って・・・こんなオッサンが素敵なカフェの窓際に座っていたら、営業妨害ではと思い始め・・・そわそわ
そしてお店を後にしました。
おしまい