先月の話になりますが・・・

6月30日(木)に、
テーマ:「もりおか農業ふれあい勉強会」へ参加してきました!
ねらい:農産物の生産から出荷、流通の状況に触れることにより、市民の農業、特に地産地消への関心を高めるため・・・とのこと。

当日は、
農地見学→産直「てんぐの里106」→盛岡市中央卸売市場→鹿妻穴堰頭首工
というルートで見学とのこと。

当日、集合場所に行ってみると・・・
ちょっと年齢層が40歳くらい上かなシラー

まずは、
1)川目農地見学
  わらび畑をみせていただき、わらび摘みをさせていただきました。
  わらびは植え付け3年目から収穫がはじまるそうで、時間をかけて管理されているそうです。

2)産直「てんぐの里106」
  ここは地域の人が運営している珍しい産直で、地域のかたがおそばを打っているそうです。
  地域でとれる季節のてんぷらもおいしいそうです。

3)盛岡市中央卸売市場の見学
  大きな冷凍庫やバナナ貯蔵庫を見せてもらいました

4)鹿妻穴堰頭首工(カヅマアナセキトウシュコウ)
  なんのことやらと思っていたら、400年前に作られた、農業水路でした。
  当日は前日からの雨で、すごい量の濁流が轟々と流れていました。


最初は、妙な行事に参加してしまった・・・と思っていましたが、
ここに参加しないと、知りえないことを学べました。
大人の社会見学って、楽しいものです!

また、チャンスがあれば参加したいと思いました。