いよいよ明日と明後日、赤坂Blitzにて
レビュー劇団Tokyo Rougeの本公演「CASINO REVIEW」がはじまります。
赤坂Blitzと言えば大物アーティストのライブが行われる本格的ホール。その大舞台にわれらが亜季緒さんが立つという事で、ここ数か月少し緊張感をもちながらこの日を心待ちにしてきた。もちろん彼女だけでなくTokyo Rougeのメンバーすべてに応援のエールを送りたい。
6月の大塚公演より
この日に向けて皆さん厳しい稽古を積んできたに違いない。生活の糧を別の仕事で稼ぎながらの稽古なので疲れはピークに達しているだろう。
明日にかけるメンバーのメッセージがFacebookやblog等に上がっている。その中で桜子さんが書かれていた言葉を紹介します。
「~踊ったり歌ったりなんて
社会貢献でもなんでもない。
でもそれが自分のためじゃなく
他人のためになった時、
初めて感動に変わるんです。~」
(桜子さん勝手に引用させていただきました。)
思わず心打たれた。
これはドラッガーのビジネス書なんかを越えて座右の銘になってしまいそうだ。
もちろん彼女たちこそ明日は楽しんで欲しい。
いつも毎週火曜日、大塚Shisui-Deuxでのカンカンチューズデーではショーチャージなしで歌やミニレビューを楽しませてくれた。リーダーの浩子さん、彩さん、綾乃さん、桜子さん、芳奈さん、莉彩さん、みなみさん、亜季緒さん。そして今回新たに加わる10人のダンサーの方々にも、ファンとしてもその恩返しをしたいと思った。
大塚イタリアンカフェ"Shisui-Deux"での毎週火曜日のプチレビュー
「カンカン チューズデー」
9/18レインボータウンFM 「今西雄介のハロアルラジオ」にゲスト出演
彼女達への恩返しにはお客さんが一番と思い、職場や友人に声をかけた結果7人が来てくれることになった。意外なのは4人が女性。グラフィックデザイナーやクラッシックのピアニストもいる。同性としても感性をくすぐるものがあったのかもしれない。このポスターはやや過激だと思うのだが。(笑)
Tokyo Rougeのせいだと思う。この日の為にひたむきに努力を重ねてきた彼女達が、限界で魅せるパフォーマンスは美しい。もちろんいつも笑顔とユーモアで暖かく接してくれる彼女達には本当に心洗われる。
さて自分も明日に備えてそろそろ寝ます。
亜季緒さん、Rougeの皆さん 明日は大きなステージで、水を得た魚の様に思いっきり弾けてください。
Markos Valle "Nao Tem Nada Nao"