37年前の今日はキャンディーズの大妻講堂のクリスマスコンサートがあった日。私はまだ高1だった。丁度「ハートのエースが出てこない」でキャンディーズの存在を初めて知った時期だ。当時奥手のファンだった自分はこのコンサートの事など全く知らなかった。
先日たまたま入手した雑誌「ヤング 」1976.2に記事があった。
(大妻講堂のライブについては季節のスケッチさんの記事が詳しいです。)
~ヤング 1976年2月号より~

初期のキャンディーズのライブ、行ってみたかった。
「キャンディーズライブ音源補完計画」のサイトに行くとこの時の演目がわかる。(Kakinumaさん情報お借りします)
曲目
第一部 ミニミュージカル「青春の真中」
第二部 キャンディーズ(インスト)
きよしこの夜
春一番(転調します)
まぬけなキューピッド
二人のラブトレイン
ガラスの少女
あなたの悲しみ
(MC)
ハートのエースが出てこない
危い土曜日
内気なあいつ
その気にさせないで
アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
卒業(アンコール)
第二部 キャンディーズ(インスト)
きよしこの夜
春一番(転調します)
まぬけなキューピッド
二人のラブトレイン
ガラスの少女
あなたの悲しみ
(MC)
ハートのエースが出てこない
危い土曜日
内気なあいつ
その気にさせないで
アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
卒業(アンコール)
幸い第二部の音源はYoutubeに掲載されており、キャンディーズの「きよしこの夜」を聞くことができる。これだけでも感動です。(3:33あたり)
~キャンディーズ 大妻講堂 1975年12月26日 Pt.1 ~
#Oranginoumi2011さんお借りします。
#Oranginoumi2011さんお借りします。
この時の衣装が季節のスケッチさんの記事の2,3枚目の写真にある純白の清楚なドレスだと思われる。天使が舞い降りた様な3人が歌うクリスマスソング。。。その場を拝むことが出来た方が羨ましい。しかも公演の最後にファン全員と握手会まであったときく。もしその場所にいることができたら自分の人生におけるクリスマスの思い出は全く違う輝きを持ったと思う。
ところで先程の雑誌記事をよく見るとある事実に気づいた。


そう、写真に番号がついている。
これ当時、読者サービスで購入できたのだ。
以下が申し込み書。

雑誌「ヤング」はモノクロ中心の地味な小冊子とばかり思いこんでいたが、実は写真購入のカタログの様な存在だった事に今さら驚く。
おそらくカラ―でファン垂涎のコレクションばかりだったに違いない。
今から申し込めるものなら。。。。一気に大人買いしたいものだ。
というわけで気を取り直してSKIに行ってきます。