感謝リストとこんまり流片づけの共通点 | ♤学び好きが集まる秘密の魔女御殿♤

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〜遊ぶように生きる魔女のサロン〜

こんばんは。

 

魔女かなこと赤荻加奈です。

 

現在、「ザ・マジック」という本のワークに挑戦中の今日は4日目。

 

これは感謝リストの書き方を丁寧に解説してくれてる本。

 

感謝リスト自体はもうかれこれ毎日書いて1年4ヶ月がたつ。

 

でも、マジックのワークはなんだかハードルが高くて挫折した。

 

今回はしっかりやりきれるかわからないけど実践したことしか人ってわからないからとにかくやってみる。

 

感謝リストってその日にあったありがとうって思った出来事を書くんだけど、これって片づけとおんなじ。

 

こんまり流で一番私が大事だと思っていること。

 

ありがとうっていって手放す。

 

これに対して偽善者っぽいとかそんなにいちいち感謝できませんって言われることもあるけど、ものって使い倒されるために自分のもとにきてるわけじゃないよ。

 

私も以前はモノに八つ当たりとかしてたこともあったから感謝して捨てるって抵抗あった。

 

でも、例えば「似合わない色って気づかせてくれてありがとう。」「着心地が悪い素材って気づかせてありがとう。」「使い勝手が悪いって気づかせてくれてありがとう。」

 

って思うようになったらすべて必要だったって思える。

 

それを無駄だったとか、こんないっぱい買っちゃってとか気分落とすために片づけやってるんじゃないよ。

 

このあるものに感謝できる視点と今の気分を上げることができるようになればいろんなことが変化する。

 

それも、やった人しかわからないし、これをやれば幸せになるんでしょっていう悪いエネルギーでやっても何も変わらないんだけど。

 

こんまりさんに出会ってからモノを壊すことが本当に減った。

 

モノに感謝できてない頃の私は相当食器割ったり、かばん壊したり、洋服破いたりしてたんだよね。

 

ひどい扱いしてた。

 

ザ・マジックに書いてた言葉で印象に残った言葉。

 

「知識は宝だが、鍵となるのは実践である」

 

by イブン・ハルドゥーン・アル・ムカディマ

 

片づけも感謝リストもやってみてからしかわからないことばかり。

 

ブツブツ言ってやらない理由ばかり探してないでとっととやってみよう。