昨日はときめき片づけ個人レッスンでした。
Kさまは始めモノに執着しててなかなか捨てられないタイプの方でした。
いつスイッチが入るかは人それぞれ。
昨日、お宅に伺ったら一回目の個人レッスンの時と全然空気が違う。
モノがかなり少なくなっていてびっくり。
話を伺ったら、思い出の羽子板とじっくりと向き合ったことが片づけスイッチがはいるポイントだったそう。
じっくりと羽子板と向き合って会話してよく見たら結構ほこりかぶって、疲れていたそう。
もう、お役目終了と思い出をじっくり、ねっちり味わって手放したらすっきりしたそうです。
Kさまはモノと会話できるようになってから、自然と執着しなくなり、モノの定位置がきめられるようになりました。
急成長ぶりが頼もしい。
もったいないを理由にモノと向き合うことから逃げてませんか?