こんばんは。
こちらのブログにアクセスいただきありがとうございます。
ときめき片づけコンサルタントの赤荻加奈です。
以前お客様に「先生がなかなか捨てられなかったものなんですか?」と聞かれたので今回はシリーズ3回目。
その1はこちら↓
https://ameblo.jp/samba-zumba/theme11-10091718144.html
その2はこちら↓
https://ameblo.jp/samba-zumba/theme10-10091718144.html
浅草サンバカーニバルも近いのでちょうどいいタイミング。
3番目はサンバの衣装。
5年ほど前に体調を崩して、手足のひどい湿疹に2年以上悩まされたことがあります。
それまでは仕事が終わったらジムに通ったり、サンバのレッスンいったりとかなり元気に生きてたのですが、自家感作性皮膚炎というかなり厄介なものにかかってかゆみがひどくて全然運動ができなくなりました。
治すために鍼灸通ったり、漢方薬飲んだり、大好きなチョコもお酒もやめたけど2年半ほど全然治らなかった。
というより、一時的には治るけどまたぶり返してくるという繰り返し。
それが、会社辞めたらあっという間に治ったから私もびっくり。
そんなに仕事嫌だったとは思ってなかった。
仕事は5年以上勤めてた会社だし、何かが特別嫌ってことは思い当たらない。
きっと仕事が嫌だったんじゃなくて、起業したいのに前に進めない自分が嫌だったんじゃないかと思う。
その大変な状態の時には治ったらまた復活しようと思って取っておいたサンバの衣装。
けど、治ってもなかなか復帰する気になれずすごく迷ったけどどうしても捨てられない。
しょうがないからもう一度サンバのレッスンに参加。
サンバのヴァレリア先生にも久々に参加することにした経緯を話して衣装を手放そうか迷っていることも伝えました。
その日のレッスン後、先生が私に「久々に来て楽しそうに踊ってるの見たから言うんだけど、浅草の締め切りが今日で、せっかくだからでない?」と言われました。
またサンバやるかも決めてないのに浅草とか出る気はないと思ったのですが、衣装をみたら出たくなってしまった。
まさかの浅草出場。
そして、まさかのリーグ優勝。
その時の記事がこちら↓
https://ameblo.jp/samba-zumba/theme-10033956137.html
衣装を捨てるか捨てないかを迷わなければきっと出場することのなかった浅草サンバカーニバル。
最近は、どうしても土日が仕事が多いのでサンバはお休み中ですが、仕事が落ち着いたらまた参加したいと思ってます。
お片づけで大切なのはモノと向き合うこと。
そのままにしていたらそのまま何も変わりません。
ぜひ、どうしたいのか決めてくださいね。