あまりによかったことだらけで選ぶのが難しいのが正直なところ。
もともと片づけをしようと思ったきっかけは時間がほしいでした。
こんまりさんの本に出会った2011年1月ごろ私はOLをしながら、空いてる時間に薬膳料理のアシスタント的なことをしたり、発酵教室にはまっていたり、サンバのイベントにでていたりと毎日が忙しくてどうにか時間を作れないかと思ってました。
そのころ苦手だった片づけができるようになれば私は探し物が減って楽になるはず

レッスン後の様子はこちら↓
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片づけ終えてからは毎朝服に悩むことはほとんどないし、9割以上残った服や靴が同じお店で買ったものだと判明してからは買い物にも全然時間がかからなくなりました。
思い出の品と向き合ったとき今までにやりとりした友達との手紙もすべて見直して連絡取りたいときめいた人達はこの時すべてFACEBOOKで探し、ときめかなかった人は「ありがとう」と言って手紙も処分しました。
おかげでしばらく連絡を取ってなかった友人や20年近く前に出会った海外の友達と連絡がとれました。
この時手紙を見直さなかったら手紙はただのがらくただったと思います。
そして、レッスン最後の日にこんまりさんに「お墓まいりに行ってください。」といわれて父と妹と一緒に奄美大島に行ったことで父との思い出が一つ増えたのも本当によかったです。
中でも一番片づけをしてよかったことは鹿児島の実家の家族の片づけを手伝えたことだと思います。
自営業をしてた父が去年他界したとき事務所の片づけから実家の片づけまで私が引き受けたこともありかなりの速度ですべてが片づきました。
人生の中であの時ほど私が家族の役に立っていたことはない気がします。
ときめき片づけをやってなかったら今も事務所はそのまま実家も片付かないままだったでしょう。
ものにはエネルギーが宿ってるのでそのままにしていたら確実に運気がダウン

ものが捨てられないといってなんでも取っておくとたちまちガラクタになります。
ときめく思い出を選んで大切に残さないと思い出の意味がなくなってしまうのです。
実家の片づけをしたとき母から「お父さんといつでも一緒にいれる家」という依頼があり応えられたことで家族に喜んでもらえて本当にときめき片づけに出会ったことに感謝でいっぱいです。
実家の様子はこちら↓
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